J.M.(0.8秒と衝撃。)、Kj(Dragon Ash)、Masato(coldrain)×Koie(Crossfaith)、とコラボしたデジタルシングル3曲も収録した(ただし3曲とも配信時とは別バージョン)ニューアルバム。その3曲があることで、とてもバ…
たっぷりと余韻を湛えながら楽曲を主導するストリングス、幾重もループする旋律とコーラスの聖歌にも似た響きがもろに“ビター・スウィート・シンフォニー”を彷彿とさせる先行シングルの“ディス・イズ・ハウ・イ…
とんでもなく素晴らしいブツが登場した。95年リリースの変則スタジオ+ライヴ・アルバム『ストリップド』を巡るドキュメンタリー映像作品だ。95年来日時に東京のスタジオで行われたレコーディング・セッション、ア…
ここにヘイスミの新作が届いた。その事実だけでウルッと来てしまう。メンバーがふたり抜け、一時はバンド存続の窮地に立たされた彼ら。だが、昨年にYUJI(B/Vo)が加入、それからイイカワケン(Tp)、かなす(Tb)…
2013年に1stアルバム『ザ・ルミニアーズ』を発表し、2014年にはフジロックに出演したデンヴァーを拠点とするザ・ルミニアーズ。ライヴではアグレッシヴな演奏と歌で魅せ、大合唱も巻き起こす。フォーキーなサウン…
うわあ、これは最高だ。UK出身のビート・プロデューサー(現在はベルリンを拠点にしているらしい)であるゴールド・パンダの新作である。Ghostly Internationalから3作のアルバムをリリースしてハズレなし。という…
Czecho No Republicを語る上で大切なポイントは、「オーガニック」とでも言うべき部分だと思う。編成は紛れもなくロックバンドであるし、洗練されたアレンジでキャッチーなメロディを届ける音楽だが、心が安らぐ素…
昨年2月、新たな環境づくりのため、活動休止期間に入ったアートスクール。同じメンバーでCOUNTDOWN JAPAN15/16のステージに立ち、復活を遂げた彼らが、ニューアルバム&リリースツアーでいよいよ本格的に活動を再…
約2年ぶりのオリジナルアルバムとなる本作には、昨年連続リリースされた3枚のシングル曲がカップリング含めて5曲収録されている。つまり「エモーショナル三部作」と称された昨年のシングルのモード、成熟期に差し…
メインコンポーザー2枚看板の一翼を担っている巨匠こと寺中友将にとって、今回の“MATSURI BAYASHI”がメジャー8thシングルにして初の表題曲――という事実が、KEYTALKのソングライティングの層の厚さを何よりリア…
2014年に公演地スイスで急死したジョニー・ウィンターのキャリアを振り返るドキュメンタリー。本編が始まるとこの映画のタイトルをどうするかと訊かれて「知らねえよ」と答える彼だが、その数十秒後には『ダウン・…
80年代英国ニュー・ウェイヴ出身としてひときわ洒脱な個性で知られたモノクローム・セット。のちにネオ・アコースティックやギター・ポップの元祖としてカテゴライズされるようになって、それも間違いではないけど…
古くはトム・ミドルトンと組んだアンビエント/ハウス・ユニット=グローバル・コミュニケーションとして知的なエレクトロニック・サウンドの足跡を残し、その後も数多くの名義を用いつつ、ポスト・ダブステップ時…
今夏のサマーソニック出演も控えるドイツのハンブルク出身のエレクトロDJデュオ。5年ぶりにリリースされる3枚目のアルバムになる。気づけば結成から10年を超えた中堅だが、この流行り廃りや趨勢の激しいダンス・ミ…
「女王蜂VS獄門島一家」とは昭和のB級映画めいた怪しさを漂わせたタイトルだが、本誌読者なら女王蜂はご存知だろう。その女王蜂を率いるアヴちゃんが長女として参加する獄門島一家は、お父様は中村達也、お兄様が…
メジャーデビューシングルの1曲目がポエトリー・リーディングを主体としたナンバーで、しかもタイトルが“戦争を知らない大人たち”とくれば、「俺たちのメッセージを発しなければっ!」みたいに頭でっかちでガチ…
中学時代からの同級生である伊東歌詞太郎(Vo)と宮田“レフティ”リョウ( B・G・Key)によるユニット・イトヲカシが待望の全国流通盤をリリース。『捲土重来』というタイトルの四字熟語は、バンド活動が上手くい…
こないだ出たニューアルバム『日日是好日』に入れずにとっときやがったな、こんないい曲! これ『日々是好日』のラストに入ってたら超ハマってて最高だったのに! あ、『日日是好日』のラスト、“ing”か。あれも…
昨年は、ミニアルバム『BOYS』『GIRLS』で、ダイナミックなサウンドによる新境地を見せてくれた彼ら。その方向性をさらに押し進めたような最新シングル曲は、マニピュレーターとして美島豊明(フリッパーズ・ギタ…
昨年観たライブの中でSiMの「最初で最後の日本武道館公演」(11月4日)は、私的ナンバーワンだった。SiMらしさを貫く一方、武道館という場を最大限に活かした演出の数々は素晴しかった。ゆえに待望のライブ映像化…
rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)は、ロッキング・オンが提供する音楽ニュースサイトです。 rockinon.comでは、邦楽誌『ROCKIN'ON JAPAN』から、邦楽ディスク(CD/EP/DVD/ブルーレイ)の新譜レビューをお届けしています。