朝のキラキラとした陽ざしを浴びたように軽やかに弾むピアノのフレーズ、躍動感のあるバンドサウンド、そのなかでYUKIが、《つないでる手でも 背中合わせしていても/「愛してる」って聞こえてる 私達 地獄耳》と…
70sアメリカを代表するスーパー・グループ、クロスビー、スティルス&ナッシュのイメージが強く、つい忘れがちだが、グラハム・ナッシュはイギリス人、そしてビートルズと並ぶ60sポップ・ビート・バンド、ザ・ホリ…
サイケとはなんと果てしない道だろうか、と。リップスが35年に及んで繰り返してきた酩酊と瞑想と思索のアート・ポップは、様々に姿を変えながら人生や愛、世界の有様を探求してきた。ドラッグや別離で時折道を踏…
2014年にはNINとサウンドガーデンのツアーに帯同するはずだったのを「解散しました」とかブッこいてキャンセルしたのも素知らぬ顔で、翌年しれっと活動再開、ビョークをフィーチャーしたアルバムをはじめ怪作を次…
不可解なセレクションに、どこまでヒネくれたヤツなのかと呆れるべきなのか。彼だからこそ作れる有意義なコンピだと歓迎すべきなのか。或いは、レーベルを移籍し過ぎて、30年のソロ・キャリアを物理的に網羅でき…
2015年にブラック・クロウズが正式に解散、翌年にはソロ・アルバムを発表したギタリストのリッチ・ロビンソンだが、やはりバンドをやっていたいのか、以前のバンドメイトに声をかけて新グループを結成。気心の知…
「おばあちゃんを食べちゃおう」というシュールだが不穏なユニット名によく表れているが、どうにも危険な香りが消えないのがこのデュオの魅力だろう。UK発、まだ10代の女子2人組の2枚目。 まずは先行曲の〝ホ…
ジェイソン・ムラーズ 『ノウ。』 8月10日(金)発売 なんだろう、この人の作る音楽、歌詞、声から伝わってくる優しさの正体は。2014年の『イエス!』から4年。ジェイソン・ムラーズの最新作『ノウ。』は前作よ…
ニュー・オーダーやディーヴォのメンバーが組んだ新バンドの1枚目。2011年にニュー・オーダーに加入したトム・チャップマン(B)と、2014年にディーヴォに加入したジョシュ・ヘイガー(G、元レンタルズ)が出会い…
鮮やかなプラチナ・ブロンド、素晴らしく派手でフォトジェニックな容姿、露出多めだが下品にならないファッション・センス、コケティッシュな声と卓抜した歌唱力、そして多彩な音楽性を柔軟に消化した作曲能力。…
フジロック出演記念として日本盤がリリースされたケンドリック・ラマーの『ダム』のコレクターズ・エディション。オリジナル盤との違いは曲順が最初から最後まですべて逆になっているだけなのだが、曲順を逆にす…
昨年10月発売のメジャー2ndアルバム『INTELLIGENCE』でロックとダンスのギアをさらに深く噛み合わせてみせた夜の本気ダンスの、『INTELLIGENCE』後初のシングル。夜ダン史上最高レベルに晴れやかなコード進行とキ…
今年3月に行われたMy Hair is Bad初の日本武道館ワンマンライブ2デイズがついに映像作品化。タイトル通り「2日目の27曲」と「1日目にしか演奏しなかった9曲」を全網羅、武道館に至るまでの「ギャラクシーホームラ…
2018年2月11日さいたまスーパーアリーナの映像作品。音源のリリースに紐付いていないし、周年とかでもない、ただメンバーがやりたくて行ったツアーなので選曲がレアなものになったこと。ステージ中央から花道が長…
『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』の主題歌“もし君を許せたら”を聴いて改めて実感させられるのは、家入レオが物語の描写に長けたシンガーであるということだ。声が帯びるニュアンスは、その時に抱いている感情に…
現在、ペンデュラムの公式ホームページは、2005年デビュー以来のトピックを年表として纏めたデザインになっている。2011年の活動休止以降は、ロブとギャレスがエレクトロニック・デュオのナイフ・パーティーを立…
今年11月にはポーキュパイン・ツリー以来12年ぶり、ソロ名義では初の来日公演を控えているスティーヴン・ウィルソンだが、彼が「数々の歴史的名盤を現代に蘇らせるリマスター&リミックス・エンジニア」というも…
デヴィッド・ボウイ 『ウェルカム・トゥ・ザ・ブラックアウト~ライヴ・ロンドン’78』 7月25日(水)発売 今年の4月の「レコード・ストア・デイ」で限定発売されたヴァイナル盤のCD/デジタル化。1978年3月から…
彼らはまだ若い。デビュー・アルバムだって完成していない。だから安易に「ツェッペリンぽい」と言い続けることは、その未来を狭めることになってしまうのでは……と、この新曲を聴く前は思っていた。甘かった。…
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