【JAPAN最新号】RADWIMPS、一粒ずつ蒔かれた心の種子が今、10年の時を越えて――『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』全曲解説

【JAPAN最新号】RADWIMPS、一粒ずつ蒔かれた心の種子が今、10年の時を越えて――『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』全曲解説
現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』5月号にRADWIMPS『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』の全曲解説を掲載!

一粒ずつ蒔かれた心の種子が今、10年の時を越えて――
『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』全曲解説

文=小池宏和


重要なリリースである。2011年3月11日に東日本大震災が発生してから、一貫して失われた命を慰め、傷ついた人々に寄り添う活動を行ってきたRADWIMPS。節目節目に、YouTube動画のミュージックビデオという形で公開されてきた楽曲たちは、時の経過と呼応してその時折の思いが込められていた。RADWIMPS自身も、喪失感や苦悩の中で救いを求め、楽曲を生み出してきたのかもしれない。新曲“あいたい”の動画概要欄で、野田洋次郎(Vo・G・Piano)は「この10年間の楽曲というのは僕にとってラブレターのようなものだったのかもしれません」と綴っている。或いは自分自身のためにも思いを届けたいと願い、衝動に駆られて綴ったラブレター。ヒットチャートに入ることもない、しかし我々にとっての大切なドキュメンタリーでもあるかのように注目を集め、リスナーの心を揺らしてきた楽曲たちに、あらためて向き合って欲しい。(小池宏和)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2021年5月号より抜粋)



【JAPAN最新号】RADWIMPS、一粒ずつ蒔かれた心の種子が今、10年の時を越えて――『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』全曲解説 - 『ROCKIN’ON JAPAN』2021年5月号『ROCKIN’ON JAPAN』2021年5月号
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