【JAPAN最新号】-真天地開闢集団-ジグザグ、どこにも属さず、そして常に逸脱する「異形のバンド」――その不可思議な生態が明らかになるメンバー個人面談・龍矢編

【JAPAN最新号】-真天地開闢集団-ジグザグ、どこにも属さず、そして常に逸脱する「異形のバンド」――その不可思議な生態が明らかになるメンバー個人面談・龍矢編

絶対的なボーカルのいるバンドで弾きたい。
今、命さんを支えるポジションが、まさに僕の理想なんです

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』8月号に-真天地開闢集団-ジグザグ・龍矢が登場!

どこにも属さず、そして常に逸脱する「異形のバンド」=ジグザグ。
その不可思議な生態が明らかになるメンバー個人面談【龍矢編】

インタビュー=後藤寛子 撮影=石黒淳二


-真天地開闢集団-ジグザグに迫るべく6月号で行ったソロインタビューのなかで、命に「誰も欠かせない。この3人じゃないとあかん」と言わしめたメンバー=龍矢(B)と影丸(Dr)。謎多きジグザグをより深く知るためには、3人全員に対峙しなければ意味がない。ということで、全員にソロインタビューを敢行! 今月は龍矢、来月は影丸にじっくり迫ります。

ベーシストとしてサウンドの根底を支えながら、激しくヘッドバンギングしたと思ったら笑顔で踊ったり、ギャップ全開の多彩なパフォーマンスを見せる龍矢。ステージを彩る華やかな存在感の裏側で、メンバー脱退によるギターからベースへの転向など、苦難も抱えてきた。その道程を訊くなかで伝わってきたのは、バンドへの深く純粋な愛情。やはり3人の絆こそが、ジグザグの真実をひもとく鍵なのだ。

インタビューを行ったのは、久しぶりのリアルライブとなった、KT Zepp Yokohamaでの5周年記念禊の翌日。まずはその感想からどうぞ。(後藤寛子)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2021年8月号より抜粋)




【JAPAN最新号】-真天地開闢集団-ジグザグ、どこにも属さず、そして常に逸脱する「異形のバンド」――その不可思議な生態が明らかになるメンバー個人面談・龍矢編 - 『ROCKIN’ON JAPAN』2021年8月号『ROCKIN’ON JAPAN』2021年8月号
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