【JAPAN最新号】対談・清水依与吏(back number)×尾崎世界観(クリープハイプ)。お互いについて、バンドについて、曲と歌詞について、そして生き方について。2人だけでとことん語り尽くし合った2時間、そのすべて

【JAPAN最新号】対談・清水依与吏(back number)×尾崎世界観(クリープハイプ)。お互いについて、バンドについて、曲と歌詞について、そして生き方について。2人だけでとことん語り尽くし合った2時間、そのすべて

バンドっていうのが軸足であって、本もあって、それこそテレビとか、
すげえなあ、落ち着いているなあと思うもん。俺は浮足立っちゃうし(清水)

(back numberの)めちゃくちゃ鉛筆の跡が見える感じが好きなんだよね。
すっごい書き直してる。それを見せない人もいるけど(尾崎)

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』6月号で清水依与吏(back number)×尾崎世界観(クリープハイプ)が対談!

お互いについて、バンドについて、曲について、歌詞について、そして生き方について。
2人だけでとことん語り尽くし合った2時間、そのすべて

インタビュー=山崎洋一郎 撮影=ヤン・ブース


約2年半ぶりのアリーナツアーが始まったばかりのback numberから清水依与吏、そしてインディーズ時代から歌い続けながらも音源化されてなかった“ex ダーリン”を初音源配信したクリープハイプから初の歌詞集『私語と』を刊行する尾崎世界観――この2人の対談をお届けする。
この2人の長い親交についてはファンなら知っていると思うし、back numberのドームツアーでの映像に尾崎が文章を寄せたり、クリープハイプのアルバムリリース記念の特番に依与吏が手紙を送ったりしているのだが、ではいったいこの2人がお互いのどの部分に興味を持ち、どれぐらい深くお互いを知り、どこをリスペクトしてどこに嫉妬したりするのか、そういうことは意外にもほとんど知られていない。同い年で、バンドマンで、J-POPシーンの真ん中にいるこの2人が、誌面上で真正面から言葉や思想や感情を交わす機会は実は今までなかった。
それが、尾崎からの提案で今回実現することになった。しかも、その場にいた誰もが驚きを感じるほど圧倒的にハイレベルな、面白い、充実した対談が最初から最後まで繰り広げられた。僕は編集の仕事を35年やっているが、これほど完成度の高い対談を目撃するのは初めてである。
バンドのタイプも音楽性もキャラクターも異なる2人、にも関わらずまったく同じ高さの目線を持っているからこそ成り立っている、奇跡のような対談である。ほぼ全文掲載に近い形で掲載するので、一気に読んでください。(山崎洋一郎)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2022年6月号より抜粋)


【JAPAN最新号】対談・清水依与吏(back number)×尾崎世界観(クリープハイプ)。お互いについて、バンドについて、曲と歌詞について、そして生き方について。2人だけでとことん語り尽くし合った2時間、そのすべて - 『ROCKIN’ON JAPAN』2022年6月号『ROCKIN’ON JAPAN』2022年6月号
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