【JAPAN最新号】「4人の宮本浩次」を解き明かす――エレカシを率いる宮本、新たなメンバーとのソロ・宮本、たった一人の弾き語りの宮本、カバーソングを歌う宮本。未だ誰もたどり着いていない表現者の境地を語る

【JAPAN最新号】「4人の宮本浩次」を解き明かす――エレカシを率いる宮本、新たなメンバーとのソロ・宮本、たった一人の弾き語りの宮本、カバーソングを歌う宮本。未だ誰もたどり着いていない表現者の境地を語る

太宰治とか芥川龍之介とか、破滅していくかっこよさみたいなのもあってさ。でも自分はそういうタイプじゃなかった。
もっと楽天的で、陽気で、明るくて、ある種、エンターテインメント的な生き方が合ってるっていうところにようやく来てる

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』9月号に宮本浩次が登場!

「4人の宮本浩次」を解き明かす――エレカシを率いる宮本、新たなメンバーとのソロ・宮本、たった一人の弾き語りの宮本、カバーソングを歌う宮本。未だ誰もたどり着いていない表現者の境地を語る

インタビュー=山崎洋一郎 撮影=島津明


去年から今年にかけての1年間で宮本浩次は4通りの表現者として大活躍を果たした。
まず、「みんなのソロ・宮本浩次」として小林武史を含むバンドと共に行った全国ツアー「縦横無尽」。次にカバー曲を歌う「歌手・宮本浩次」としてのライブ「ロマンスの夜」。そして「エレファントカシマシの宮本浩次」としてのアリーナツアー「35th ANNIVERSARY TOUR 2023 YES. I. DO」。さらに「たった一人の宮本浩次」として行った弾き語りバースデーライブ「my room」。
どれも8000人キャパのホールや10000人キャパ以上のアリーナをソールドアウトして、もちろん内容はそれぞれに観た者誰もが圧倒されるクオリティーを誇るものであった。ひとりの男が、身体とマイクひとつで4通りの表現者としてステージに立ち、人々を魅了し圧倒しエンタテインし続けた1年間だった。
こんな表現者は、世界の音楽シーンを見渡しても他にいない。
あの、頑ななまでに、不器用なまでに孤高の道を歩んできた宮本浩次が今たどり着いた場所は、無限の可能性に向けて開かれた表現者としての前代未聞の巨大なステージだった。あるいはもともと持っていたとてつもないスケールの才能にふさわしい活動のスケール感をようやく手に入れた、とも言える。
その宮本浩次に現在の心境、そしてこれからのことについて話を聞いた。次はまたバンドを従えてのソロなのか、それともカバー曲のリリースなのか、エレファントカシマシとしての次の一歩なのか、もしかして弾き語りでの初めてのツアーなのか、それはまだ明かされなかったが、何が始まったとしても、また宮本浩次は熱い風を巻き起こし、見たことのない景色を見せてくれるだろう。(山崎洋一郎)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2023年9月号より抜粋)


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