ジョージ・マイケルが2004年の『ペイシェンス』以来10年ぶりとなる新作『Symphonica』を本国UKで3月17日にリリースするが、同作から“Let Her Down Easy”のティーザー映像が公開されている。
同曲は、テレンス・トレント・ダービー(現サナンダ・マイトレヤ)のカヴァーで、新作『Symphonica』からのリード・トラックとなっている。
“Let Her Down Easy”のティーザー映像はこちらから。
新作『Symphonica』は、オーケストラ演奏と共演した、2011年から2年かけての「シンフォニカ」ツアーとコンセプトを同じくするもので、プロデューサーは『ソングス・フロム・ザ・パスト・センチュリー』を手がけ、昨年3月に他界したフィル・ラモーンが務めていて、フィルにとっての遺作ともなっている。