こんなにも心の奥深く、青い場所に刺さる音楽と言葉はあっただろうか。 透明度の高いメロディラインとエモーショナルなリリック、かつ聴き手に語りかけるようなまろやかなボイスから力強く感情を放出する叫びまで…
僕は今でこそ薄まってきましたけどn-bunaという存在に対する劣等感がずっとあるんですよ(キタニ) これを言えるのが彼のすごいところ。普通の人は負のエネルギーを客観視できない(n-buna) 生まれ年は違うけど同…
2017年、n-buna(G・Composer)とsuis(Vo)によって活動を開始したヨルシカ。『だから僕は音楽を辞めた』と『エルマ』、そして『盗作』と『創作』というように、アルバムを横断しながらその物語世界を深く描き出…
TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』のオープニングテーマで、この青春初恋コメディに“斜陽”という楽曲を当ててきたことに驚きながらも、そこに、焦がれても手にすることのできない恋や生を描くというテーマの通底を…
2012年から活動を始め、ニコニコ動画への作品投稿などによって既に圧倒的な人気を確立しているボカロP=n-buna(ナブナ)。彼による初の全国流通アルバムが『花と水飴、最終電車』だ。“…
若かりし頃から自分の感情をコレクションしてたんです。 嬉しい、悲しい、怒りとかだけじゃない「こういう時の悲しい」とかをこと細かく 2023年11月号の本誌に「ヨルシカ n-bunaの原点」というインタビューを掲…
それこそ“夜永唄”や“泡沫花火”のようなメロウなバラード名曲であったり、“未来永劫”をはじめとするハイパーなロックナンバーであったり、どの楽曲をきっかけにバンドの存在を知ったかによって、神はサイコロ…
創造、純度高き混沌 全14曲による、音楽を盗作する男の物語。春から夏へ移るなか、犯行し、逃亡し、浮世を離れ、懐古する。スウェーデンが舞台の前作~前々作に対し、今作は和の薫る曲が多い。サウンド面で言うと…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 前作“アポリア”から短いスパンで届けられるデジタルシングルとなったが、この新曲“太陽”は映画『正体』(監督:藤井道人、原作:染井為人)の主…
バンドを長く続けてきて、新たなチャレンジへの意欲を見せるバンドってなかなか少ないと思う。 でも、クリープハイプは自分たちを変えようとしていますよね。そこにびっくりします(n-buna) ヨルシカは作っている…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら アニメ『チ。 ―地球の運動について―』のエンディングテーマ。n-bunaは「僕の中でのチ。の解釈は『知』です」とコメントしていた通り、この“アポ…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら TVアニメ『葬送のフリーレン』第2クールのオープニングテーマとしてオンエア中の、ヨルシカ2024年第1弾配信シングル“晴る”。《晴れに晴れ、花よ咲…
ヨルシカの新曲“晴る”が、2024年1月5日(金)から第2クールの放送がスタートするテレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに決定した。 本楽曲は、従来の夜のイメージとは一線を画し晴れ渡る空のよ…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 10月に公開される映画『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』の主題歌となるヨルシカの新曲。TVアニメ『大雪海のカイナ』のオープニング曲だった“テレ…
ヨルシカが、10月13日(金)に公開する劇場アニメ『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』の主題歌“月光浴”を同日にリリースする。 “月光浴”は、年月の月日の中で過ごす時間を月光浴と例えた楽曲とのことで、ジャ…
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