2017年、n-buna(G・Composer)とsuis(Vo)によって活動を開始したヨルシカ。『だから僕は音楽を辞めた』と『エルマ』、そして『盗作』と『創作』というように、アルバムを横断しながらその物語世界を深く描き出…
それこそ“夜永唄”や“泡沫花火”のようなメロウなバラード名曲であったり、“未来永劫”をはじめとするハイパーなロックナンバーであったり、どの楽曲をきっかけにバンドの存在を知ったかによって、神はサイコロ…
“透明エレジー”“ウミユリ海底譚”“夜明けと蛍”“メリュー”などの楽曲を投稿しているボカロPのn-buna(ナブナ)が、自身初となるワンマンライブを2016年8月14日(日)に東京都内で開催することを発表した。 …
ヨルシカの新譜を聴くたびに、相反するふたつの感情に支配される。それは、「いい曲を聴かせてもらった」という喜びと、「よくもこんな曲を書いてくれたな」という恨めしい思いだ。 初めて聴いたヨルシカの曲は“…
こんなにも心の奥深く、青い場所に刺さる音楽と言葉はあっただろうか。 透明度の高いメロディラインとエモーショナルなリリック、かつ聴き手に語りかけるようなまろやかなボイスから力強く感情を放出する叫びまで…
ヨルシカの書き下ろし新曲“修羅”が、7月14日(月)放送スタートの新ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』の主題歌に決定した。同曲は初回放送で解禁される。 磯村勇斗主演、堀田真由、稲垣吾郎が出演する…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら “アポリア”に引き続き、TVアニメ『チ。 ―地球の運動について―』のエンディング曲を再びヨルシカが手がけた。n-buna(G・Composer)が「ある日見…
若かりし頃から自分の感情をコレクションしてたんです。 嬉しい、悲しい、怒りとかだけじゃない「こういう時の悲しい」とかをこと細かく 2023年11月号の本誌に「ヨルシカ n-bunaの原点」というインタビューを掲…
TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』のオープニングテーマで、この青春初恋コメディに“斜陽”という楽曲を当ててきたことに驚きながらも、そこに、焦がれても手にすることのできない恋や生を描くというテーマの通底を…
ヒトリエのwowakaが、8月30日(水)に発売される、初音ミク10周年を記念したコンピレーションアルバム『HATSUNE MIKU 10th Anniversary Album「Re:Start」』に、約6年ぶりにボカロ楽曲“アンノウン・マザーグース…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら n-bunaがファンであることを公言する直木賞作家・米澤穂信の推理小説『小市民シリーズ』を原作としたTVアニメ第2期のオープニングテーマとして書き…
ヨルシカが、5月9日(金)に新曲”火星人”を配信リリースする。 同曲はn-bunaがファンを公言する直木賞作家・米澤穂信が生み出した、シリーズ累計110万部を突破するミステリー小説「〈小市民〉シリーズ」を原作…
ヨルシカの新曲“晴る”が、2024年1月5日(金)から第2クールの放送がスタートするテレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに決定した。 本楽曲は、従来の夜のイメージとは一線を画し晴れ渡る空のよ…
世の中、あまりにも簡単に変わってしまうものが多すぎると思うんです。 人の思想も刹那的だし、音楽にしても趣味にしてもそうですよね。 変わらない何かがひとつ、要素としてあるものが好きなんです 現在発売中の…
ヨルシカが今年1月に行った配信ライブを映像作品化した『ヨルシカ Live「前世」』が5月26日にリリースされた。配信時もリアルタイムで観て、その内容にとても心を動かされたのだが、やはりヨルシカのライブは一般…
2021年、春。出会いと別れの季節と言われる春はその言葉とは裏腹に、去年に引き続いて人と人とが出逢うことが憚られた。 春休み、卒業旅行、卒業式、入社式、入学式…人生の区切りとも呼べるイベントはしめやかに…
ヨルシカが、新曲“盗作”のミュージックビデオを公開した。 同曲は、7月29日(水)発売の3rdアルバム『盗作』の表題曲で、本日7月22日(水)より先行配信が開始されている。アルバム『盗作』には、「音楽の盗作…
ヨルシカの最新曲“嘘月”が、Netflixにて6月18日(木)より全世界独占配信のアニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』のエンドソングに起用される。 同曲は、映画のエンドロールで流れるとのこと。同映画には、書き…
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