『劇場版 #ハイキュー !! #ゴミ捨て場の決戦 』表紙のCUT2月号、発売中! #SPYAIR インタビューを、一部抜粋してお届けします

『劇場版 #ハイキュー !! #ゴミ捨て場の決戦 』表紙のCUT2月号、発売中! #SPYAIR インタビューを、一部抜粋してお届けします

発売中のCUT2月号、表紙は『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』!
全28Pの総力特集で、CUTによる誌上「ゴミ捨て場の決戦」をお届けしています。

特集には、TVアニメ1期のオープニング主題歌“イマジネーション”から2期の“アイム・ア・ビリーバー”、そして4期第2クールのエンディング“One Day”と、3曲に亘ってアニメ『ハイキュー!!』と共に歩み、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』でも主題歌を務めるSPYAIRのみなさんが登場。バンド自身も2023年に新体制となって再出発したばかり、というタイミングで生み出された楽曲 “オレンジ”に込めた想いを、4人全員にたっぷり語っていただきました。以下、インタビューを抜粋してご紹介します。

(『ハイキュー!!』の)マンガを読み返した時、一番最初のページでバレーボールのことを「“繋ぐ”球技である」と書いてあったのが印象的で。今まで携わってきた楽曲を繋いで歌詞に乗せたら面白いし、僕らにしかできないことだなと思ってやってみたんです。3曲それぞれのタイミングで青春を感じていた人たちがいると思うので、すべての人たちに刺さっていったらいいなあと(MOMIKEN)

楽曲自体、『ハイキュー!!』 の映画で流れたら絶対ハマるだろうな、すげえグッとくるだろうなという印象はあったんですけど、実際本予告編で初めてこの曲が発表された時、「ここまでハマるんだ?」ってびっくりしました。めちゃくちゃハマってたんで、これは泣かせにかかってますねえって(笑)(KENTA)

曲を作る過程で、自分自身が何百回何千回と聴くじゃないですか。その中で、自分で聴いても涙腺が緩むような、グッとくるポイントがあったので、そこは大事にしました。でも、泣けるのは映像とか、アニメを制作していた皆さんのクリエイティヴのおかげなので。ありがとうございます!という感じです。(中略)自分たちが演奏しているミュージックビデオとは全然見え方が違いますね。タッグを組むことの強さだと思います(UZ)

今までの3曲はライブでやってきたので自分の体の中に入っているんですけど……この曲を新たに『ハイキュー!!』のテーマソングとして聴いた時はすごく新鮮でした。でも、『ハイキュー!!』らしさもSPYAIRらしさもあって、すごくマッチしていますよね。なおかつ、「試合に勝ったほうが進んで、負けたほうはもう終わり」という映画のシチュエーションにも噛み合ってるなと。それをどう歌として表現するか考えたら、まずは歌詞を届けることだなと思って歌詞を一番大切にする意識で歌いました。(YOSUKE)


インタビュー最後には、「(劇場で楽曲が流れるのを)楽しみにしてます」(YOSUKE)、「会場で観ているお客さんの反応を楽しみにしていて。今回は感動してほしいなって思います」(MOMIKEN)、「曲がかかることもですけど、僕はこの映画自体がとにかく楽しみですね」(UZ)、「早めに予約を取って(映画館の)ど真ん中で見たいです!」(KENTA)と、とにかく『ハイキュー!!』愛が迸っていたメンバー。KENTAさんは、インタビューを終えて撮影に向かう途中でも「いい座席のチケットを取るためには何時から待機すればいい? 一瞬で席埋まっちゃうよね?」と、宣伝チームやメンバーに聞いて真剣に公開日のスケジュールを立てていて、編集部もほっこりしてしまいました。

そんな『ハイキュー!!』愛に溢れたインタビューと、どことなく“オレンジ”の夕焼け感も感じるエモーショナルな撮り下ろしショットは、ぜひ誌面でチェックしてください!(山下茜)


CUT2月号は現在以下よりご購入可能です。

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