日本の皆さん、朗報です！！！！！！！！！！

★先週末から続いている「ギャラガー兄弟法廷騒ぎ」事件が、ついに穏便に決着した模様。

英国時間の今朝８／２４付けのThe Sun紙の報道によると（この記事を書いているのもまたあのゴードン・スマート氏）、

★８／２２日に行われたファンとのWebチャット中に、兄ノエルギャラガーが、
「2009年の『オアシスＶフェス出演ドタキャンはリアムの二日酔いが原因だった』説は俺の失言だった。
あの日リアムが喉頭炎だったのは事実で、それを証明する医者の診断書もある。
あの発言でリアムが侮辱されたと感じているなら俺も謝るよ」

と自分の非を認めたことは今朝もお伝えしたばかりですが。


★弟リアム・ギャラガーさんもあのWebチャットを見ていたようで（当たり前か）、
「ノエルのあの発言が自分への悪意によるものではなく、兄貴お得意のキツイ突っ込み体質から出た失言である」
ことに気付き、
あの後即、自分の弁護士を通じて兄ノエルの弁護士に連絡をとり「起訴を取り消す」旨を伝えた、という。

ふぅぅ、、、良かった、良かった。

なお、同紙に掲載されているギャラガー兄弟関連の某ソースのコメントによると、
「今回の法廷騒ぎに対しては兄弟の母ペギーさんもひどく心を痛めていた」らしく、
どうやら「リアムが最近、母ペギーさんに電話をした際もその件で諌められた」ようだ。


★一方兄ノエルも最近のＢＢＣ6 ラジオのインタヴュー中に、弟リアムに対しこんな好意的なコメントをしている。
10月のソロ・ツアーで演奏する予定の「オアシス・ナンバー」について訊かれ、

「”スーパーソニック”や”シガレッツ＆アルコール”や”ライラ”は俺のセットでは演れないな。
ああいうロックっぽいオアシスの曲は、リアムのVoを自分が超えられるとは思ってないからさ。

当分はああした曲をオーディエンスに聴かせることができなくなった件については、つくづく残念だよ。
偉大なスタジアム・アンセムなだけにね、余計悲しい」。

ノ、ノエルさん、、、（涙）。
こうなったらもう、お互いのソロ活動が落ち着いた頃でもいいから、ぜひ「オアシス再結成」のご再考を！！！