先日、ツアーのライヴハウス編最終日、青森に行ったことはこのブログでもご報告しましたが、
http://ro69.jp/blog/ogawa/119618
ただ行っただけではございません。レポートも書きますし、あと、東京に戻ってきた彼らを捕まえてインタヴューしてきました。
このツアー、僕は初日の千葉・本八幡と東京公演と青森を観たんですが、明らかにこれまでとは違うお客さんとバンドの関係性が生まれていると感じました。
それはすごく簡単な言葉にすれば「近い」ということなんだけど、ただべったりと近いというのではなくて、なんというか、すごく心地のいい距離感で一緒にいる、そんな感覚がフロアとステージのあいだに生まれていたのです。
それは何なのか。アルバム『一つになれないなら、せめて二つだけでいよう』を経て、クリープハイプはどんなバンドになったのか。そして彼らは、ここからどこに向かうのか。
アルバムをリリースしてからの気持ちの移ろいもあり、ツアーをやっての手応えもあり、ツアーの打ち上げエピソードもあり、というインタヴューになっています。
写真は雪のがっつり残る青森で撮り下ろしました。真っ白な雪とクリープハイプ、いい感じだと思います。
今週末からはツアーの後編、ホールツアーが始まります。初日は千葉・市川市文化会館。
クリープハイプ、アルバムとライヴハウスツアーを総括! 次号JAPANにインタヴュー載ります
2015.03.19 21:48