両A面シングル『美しい日 / 全部』をリリースするSUPER BEAVER。渋谷と柳沢に取材しました

両A面シングル『美しい日 / 全部』をリリースするSUPER BEAVER。渋谷と柳沢に取材しました

両A面シングル『美しい日 / 全部』をリリースするSUPER BEAVERの渋谷龍太(Vo)と柳沢亮太(G)に取材しました。「人と繋がり合いながら生きることの喜び」が真っ直ぐに描かれている1枚です。クラップを採り入れて温かい一体感を生み出している“美しい日”。輪唱を交えながら、仲間とガヤガヤ盛り上がるかのような素朴な昂揚感を醸し出している“全部”。この2曲の背景にあるものについて、じっくりと語ってもらいました。
話を聞きながら強く感じたのですが、SUPER BEAVERのメンバーたちは、仲間と音を奏で合い、たくさんの人の想いをステージで噛み締める「ロックバンド」であることを心底楽しんでいます。今回の取材での渋谷と柳沢の発言は、そのことを様々な形で示していました。インタビュー記事は『ROCKIN’ON JAPAN』3月号に掲載しますので、ぜひ読んでください。

インタビュー後には、上杉研太(B)と藤原”28才”広明(Dr)にも加わってもらって写真撮影をしました。この時に槍玉に挙げられたのが、「藤原のキャップのツバが短すぎるのでは?」という点。「お前、自分で切ったんだろ!」と藤原にやたらと絡んでいた渋谷、柳沢、上杉が悪ガキのようで微笑ましかったです。このブログに掲載した写真からも、4人の賑やかな様子が伝わるのではないでしょうか? こんなポーズをとっていますがダチョウ倶楽部ではなく、SUPER BEAVERです。(田中大)
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