5月7日(火)発売のロッキング・オン6月号は、2000年代のロックアルバムを大特集！ 2000年代のアルバムと音楽シーンを編集部の作成したランキングを通して振り返る内容となっております。

皆様にも一緒に楽しんでいただきたく、『私の2000年代ベストロックアルバム』企画を開催しています。ぜひ奮ってご応募ください！


本日は投稿いただいた、皆さまの2000年代ベストロックアルバム紹介第1弾！ 早速ご紹介していきます。

●『ソングス・イン・A・マイナー』/ アリシア・キーズ
「プリンスの隠れた名曲をカバーしているという理由で聴いた1枚。ただのカバーではなく、ニューウェイヴの感覚のソウルミュージックだと感じた。聴き込むにつれて彼女の虜になった。21世紀になっても大好きなミュージシャンに出逢えて、私は幸福だ」（柏倉美令さん）

●『ジ・エヴァーグロウ』/ メイ
「旅がテーマになっているアルバム。田舎で寮生活をしていた高校時代、このアルバムを聴きながらまだ見ぬ将来や世界に思いを馳せていました。夏休みにジャケ買いし、音楽が大好きな親友に紹介しようとしたところ、何と親友もこのアルバムを購入していたことも思い出に残っています」（マスオさん）

●『ヤング・フォー・エタニティ』/ ザ・サブウェイズ
「私のロックンロールスピリットを蘇らせてくれた人生の一枚に数えられるアルバムです。代表曲“オー・イエイ”は最高のロックアンセムです。そして、このような奇跡のバンドを産み出してくれた英国に感謝します」（瀬戸山悟さん）

●『ホット・ファス』/ ザ・キラーズ
「2000年代の歌って踊れるロックアルバムナンバーワン。古臭いようで新しい、メロディアスかつセンチ感にも溢れた未だに飽きない1枚です。新木場スタジオコーストでの伝説の大合唱は絶対に忘れません！ 」（すぐそこサンクスさん）

●『バイ・ザ・ウェイ』/ レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
「このアルバムがリリースされた2002年、自分は高校生で洋楽絶対主義真っ只中にいて、とにかく音楽を聴き漁っていた時期でした。そんな時期に出会った『バイ・ザ・ウェイ』はその美しいメロディーと歌詞に心打たれ、今でもずっと自分の中の洋楽の頂点に君臨するアルバムとなっています。ジャケットの目線を隠されたミステリアスな女性も美しい」（Yu-ichiさん）

●『リバティーンズ宣言』/ ザ・リバティーンズ
「UKロックシーンにおいて、オアシス以来の衝撃をもたらした作品だと思うから。勢いと繊細さが入り混じり、このアルバムにしか出せない独特な雰囲気を作り出している」（すめしさん）

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ご投稿いただいた皆様ありがとうございました。 まだまだ本企画へのご応募、お待ちしております！

【大募集！ 】『私の2000年代ベストロックアルバム』

皆さんの選ぶ2000年代のベストアルバムを募集します。好きなアルバム名とそのアルバムを選んだ理由（任意）を記載の上、ご応募お待ちしております。応募いただいたコメントは、編集部ブログでご紹介させていただきます。

【応募方法】
①応募フォームから送信
ご応募はこちら
②Xに投稿
「#私の2000年代ベストロックアルバム」をつけてアルバム名と選んだ理由をポスト

【応募期間】
2024年5月5日(日)12 : 00～2024年5月25日(土)23：59

【注意事項】
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※2 氏名/ペンネーム/Xのアカウント名のいずれかを掲載させていただきます。匿名希望の方はその旨をご記載ください。
※3 ご投稿いただいた文章から
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