待望の初単独来日公演を目前に控えるビリー・アイリッシュ。
2020年の公演延期から2年、やっと実現する一夜限りの有明アリーナ公演はもちろんソールドアウトで期待の高まりをひしひしと感じる。ロッキング・オン最新号ではそんなビリーの最新インタビューをお届け!
同インタビューは、現在怒涛のワールドツアー真っ只中の彼女をキャッチしたものだ。目まぐるしい日々に翻弄されながらも何とか自分を見失うまいともがき、苦しみ、それでも希望はあるのだと信じて前を向く、ビリーの現在形が浮かび上がってくる。
とてつもないスターダムや賞賛や狂おしいほどの共感、数々のレッテルや誤解も全部引き受けて、10代最後の数年間を過剰に生きてきた稀有なるポップアイコンの、素顔が垣間見える内容になっていると思う。
最新作『ハピアー・ザン・エヴァー』はわずか1年前のアルバムだが、それすらも「遥か昔のことに感じる」と語るビリー。そんな彼女と私たちの「今」が、ついに重なる瞬間がやってくる。(粉川しの)
ビリー・アイリッシュのインタビューは8月5日(金)発売のロッキング・オン9月号に掲載します
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