ハノイ・ロックスの解散後、自らの名を冠した新バンドで再スタートを切ったマイケル・モンローが2作目のアルバムをリリース。現在進行形のハード・ロックを鳴らし続けるマイケルは今作でも絶好調で、衰え知らずど…
5thアルバム『君想う、故に我在り』で表現したことを、さらに突き詰めたようなニューシングル。壮大なサウンドスケープの中で《変わらぬまま変われるように/いつも君のすぐ傍に》という、とてもシンプルなメッセ…
「数々のゴシップを超えて人生の根源に到達した昨年のアルバム『ボーン・アンド・レイズド』で全米2週連続1位&30ヵ国でiTunesチャート1位を記録」という栄光の直後に訪れた、「2度目の喉の手術で一時は自ら…
シングル『貴方を好きな私』で予告されていた「愛の痛み」路線が大爆発した阿部真央の最高傑作。声のテクスチャーがもはや尋常ではないというか、熱気で輪郭が歪んで蜃気楼のようにゆらゆらしている。曲のフォーマ…
アヴェンジド・セヴンフォールドの通算6枚目となる新作は、09年にドラマーのザ・レヴが他界した後、初めて彼が参加していないアルバムになる。前作『ナイトメア』にはザ・レヴが手掛けた曲やデモ音源が使われてい…
キャッチコピーからして「負け犬(天狗)バンド」である。音楽でメシを食うという夢を諦め切れず、巷ではフリーDL楽曲の数々で話題を呼びつつあるのだが、それだけならまだしもオオカミさんにあやかって天狗の面を…
最新アルバム『望郷』を5月にリリースしたばかりのcinema staffが「TVアニメ『進撃の巨人』後期エンディング用の書き下ろし」&「プロデューサー・亀田誠治と初のタッグ」という2つの新機軸に挑んで生まれたシン…
00年代初頭にクリス・クラーク名義でワープ・レコーズからデビューしたのち、シンプルにクラークと改名。『ターニング・ドラゴン』(08年)『トーテムズ・フレア』(09年)という連作でワープの看板を背負って立つ…
メジャー移籍第一弾シングル曲“Velocity”にも顕著だったWHITE ASHの進化ぶりがさらに露になったニュー・シングル。TVアニメ『ガッチャマン クラウズ』OP主題歌にもなっているタイトル曲“Crowds”のアグレッシヴ…
これぞギタポ、というかネオアコ、という感じか。いかにもグラスゴー出身らしいシンプルで土臭くて飾らないポップスである。どことはなしに漂うノスタルジックな匂いは80年代的な音楽スタイルが否応なく放つものか…
劇場版アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の主題歌となる新曲で、つまりTV版『あの花』のオープニング・テーマだった“青い栞”に引き続きガリレオがテーマ曲を担当することになる。ダンス性の強…
通算4作目。近年はクリスマス・アルバムや公式ブートのライヴ盤が続いたが、オリジナル・アルバムとしては6年ぶりのリリースとなる。というわけで「今度は何装束?」とチェックしたところ、前作『ザ・フラジャイル…
もともと彼らの神髄は、極めて挑戦的な姿勢をキャッチーかつエモーショナルな形に集約できることにあった。だから90年代の3枚のアルバムは素晴らしかった。03年のラフ・トレード移籍第1弾『ヤァ!カタストロフィ・…
フワリと天高く舞い上がるような感覚と共に、圧倒的な昂揚の極みへと連れて行ってくれる“Voice”。TVドラマ『Woman』の主題歌として流れているこの曲を通じて、andropに惹かれる人の輪がどんどん広がっているのだ…
4年ぶりの4作目、これこそ待っていたフランツ・フェルディナンドのアルバムである。インタヴュー中でアレックスが、「何度も聴いて見えてくるものがあるのがいい」と話しているが、やはりこの人たちは熟知している…
「速い」「重い」「激しい」という刺激を徹底的に磨き上げ、リスナーをとことん昂ぶらせるバンドがlynch.。今回のアルバムも速くて重くて激しいサウンドを基本としつつ、無数の興奮へと我々を巻き込んでくれる。1…
来年には結成25周年を迎えるというスーパーチャンクが、こうして未だにフレッシュさを保ち、もしかしたら過去最高に充実した活動を続けているのは実に頼もしいし、嬉しいことだ。前作『マジェスティ・シュレッディ…
元ポニーテイルのメンバーでダーティー・プロジェクターズやビーチ・ハウスとも親交の深いダスティン・ウォング。彼らとカップリング・ツアーを行うことも多々あり、ここ日本でもその2者の前座を務め場内をあっと…
セバスチャンが今までで一番「生きる」ことにまっすぐに向き合い、生まれたのがこの『POWER OF NOISE』だと思う。《なんとなく生きて/終わっていくなんてごめんだわ》(“MY GIRL(姫君へ捧ぐ)”)《始めますか…
当時、ウェブサイトRO69のレポートにも書いたのだが、このライブの会場=TOKYO DOME CITY HALLへと向かう足取りがとても重かったのを思い出す。Coccoのベスト盤ライブって、どれだけ凄まじいエネルギーが渦巻く内…
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