「エレカシの曲が映画の主題歌に!?」と「『相棒』スピンオフ映画の主題歌がエレカシ!?」の両方の視点から狂喜している自分のような人がJAPAN読者の中にどれだけいるかは不明だが、この“絆”がここ最近の宮本浩次…
初上陸の札幌含め4会場公演にわたって行われる09年オアシス来日ツアー、いよいよ開幕!というタイミングの今作は、『ディグ・アウト・ユア・ソウル』からの2ndシングル曲にしてリアム作の名バラード“アイム・ア…
昨年末のCDJで見せたKREVAのステージは本当に強烈だった。フルバンド+DJ+MPCで格段に分厚くなった編成、甘くセクシーな歌声を持つさかいゆうとのコラボレーションによって生まれた新たな可能性。それを完璧な…
昨年末に急遽来日も果たしたブルックリンの男女デュオ。ハードコア出身でビジュアル・アートも嗜むロバートと、クラシックのオーケストラを背景にもつメアリー。ノー・エイジの片割れが主宰するPPMのDVDコンピにも…
メロディックでガチなパンクの総本山というイメージが定着していたエピタフというレーベルから、こんなに陽性なサウンドが出てくるのかと、モーション・シティ・サウンドトラックを初めて聴いたときは驚いた。その…
『モダン・ギルト』を聴いてまず最初に思ったのは、ベックも歳をとったな、ということだった。それがあのアルバムの表層しか捉えていない感想だというのは後から気づいたのだけど、それだけどこか「枯れた」感が前…
優れたロックを聴くことで、僕らはそのアーティストにしか見ることが許されない特権的な「世界」に触れることができる。RADWIMPSの音楽とはまさにそれだ。少なくとも彼らの音楽を聴いている間、僕らは野田洋次郎と…
この男は分かっているのか?――本作を聴いて、そして今回のインタビューを読んで去来したのはそんな思いである。というのも、これがあまりに素晴らしい作品だからだ。ピート・ドハーティという男の音楽における才…
1作ごとにまるで倍々ゲームのようにテンションを上げてきているここ数年のポリだけれど……まだ先があったとは。まだ狂騒の温度を上げる余地が残されていたとは――。それが何より驚きのニュー・シングル。ライブ…
グラスゴー発・良質インディロックの宝庫=ケミカル・アンダーグラウンドから06年にデビューを果たしたデ・ローザ。デビュー・アルバム『メンド』はジョイ・ディヴィジョンやギャング・オブ・フォーなどのルーツを…
「裸」とか「さわらせてよ」とかいうタームを随所にちりばめながら、官能や悦楽とは対極の破滅や畏怖を想起させる、THE NOVEMBERSの9ヶ月ぶりの2ndミニアルバム。「今、ここ」に散らばっている絶望の欠片を衝撃…
ディプロやスパンク・ロックを生み出したニンジャ・チューンのヒップホップ・レーベル=ビッグダダが満を持して送り出すカナダ発のエレクトロ・ヒップホップ・デュオ、サンダーハイスト。ナイジェリア生まれトロン…
MCUは中学の同級生であるDJ TATSUTAやTAICHI MASTERとRADICAL FREAKSというグループで、かつて活動していた。そのTATSUTAとTAICHIをサウンド・プロデューサーに迎えて制作された本作は、3人の十代の頃を改めて見…
全米の女子がばたばたと恋に落ち、爆発的大ヒットとなった映画『トワイライト〜初恋〜』のサントラ。収録曲すべてが映画で使用されているだけあって、物語のダークな雰囲気に合った選曲で、しかもここでしか聴けな…
昨年11月28〜30日の3日間で、述べ55,000人を動員した、さいたまスーパーアリーナでの「(生)林檎博」。自身が「過去最高に大勢」と言うように、バンドメンバーも観客も、彼女のキャリアの中で最大規模のライブと…
デビュー当初はコールドプレイに並ぶと称されつつ、2nd、3rdでは試行錯誤していた観もあるスターセイラー。1st成功の後、メディアによる扱いが手厳しくなったことに反発し『中傷する人に自己証明をしたくて』制…
前兆はあった。昨年、武道館でいきなり新曲“風吹けば恋”をぶちかました時。夏フェスで何万人ものオーディエンスを前にして最後に“ひとりだけ”を鳴らした時。11月の先行シングル“染まるよ”の大人っぽくダイナ…
この数ヶ月間、厳密に言えばオバマの就任式を皮切りに各国主要ミュージック・アワードの授賞式に至るまで、U2の姿を観なかった日はない。合衆国の大統領の晴れ舞台や昨年の表現物を精査するアワードは、言うまで…
マンドゥ・ディアオが日本だけじゃなくドイツでも人気と聞いて「へえそうなんだ」と思ってたが、本作を聴いてすごく納得がいった。彼らの鳴らしている音は、スタイルこそ王道のロックンロールなんだけれど、その根…
セルフ・タイトルのメジャー・デビュー・アルバム(03年)で一躍人気バンドとなり、ついつい力んでしまいがちな(とくに彼らはデビュー作がインディ時代のリパッケージだったこともあって)鬼門の2作目『ムーヴ・…
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