先ごろ完遂した『+1』ツアー期間中にレコーディングされたというニュー・シングル。アルバムからのカットではなく2曲とも新曲で両A面扱い。相変わらずとはいえ凄いバイタリティである。“マスタッシュ”は、NH…
「444ヶ月の時を経てついに完成!」と世に衝撃を与えた前作『スマイル』だったが、言い換えれば『スマイル』のリリースは圧縮冷凍されていたブライアン・ウィルソン@1967年の実験精神とポップ・ルサンチマンの解…
1stアルバム『Superfly』に続き、早くも届けられたニュー・シングル。“How Do I Survive?”は、歯切れの良いギターのカッティングで幕を開け、ハモンド・オルガンなども交えながら骨太に展開してゆく。お得意の…
もちろん2枚組インストゥルメンタルの『ゴースツI-IV』も格別だったけれど、「これは俺のおごりだ」と無料で世界に提供された今作がロックなNIN炸裂だったのには心底感激した。最初に聴けた“ディシプリン”は『…
このバンドは、ギターロックという言葉を避けて説明したい気持ちを随所で盛り上がらせてくれるのだが、現段階ではギターロックです、と説明するのが一番親切だろう。そしてボーカルは女の子。という二つの記号だけ…
ブライト・アイズのコナー・オバーストがソロ・アルバムを発表――こう書くとどこか違和感を覚えてしまうのは私だけだろうか。ブライト・アイズはバンド形式で活動してきたとは言え、中心であるコナーとマイク・モ…
ギターを抱えた吟遊詩人、おおはた雄一の約2年半ぶりとなるアルバム。ノラ・ジョーンズなどへの楽曲提供で知られるジェシー・ハリスと、彼の友人でもあるシンガーソングライター、リチャード・ジュリアンをプロデ…
ここまでステキなものだとは思っていなかったので、素直に嬉しいタヒチ80の3年ぶり4枚目のアルバム『アクティヴィティー・センター』。前作『フォスベリー』のエレクトロの要素をうまく絡ませた妖艶ともいえる音…
ダンスとロックを融合したバンドやユニットは沢山いるけれど、それでもブンブンのようにそれを極限まで研ぎ澄まされた興奮と衝動として鳴らせるバンドは世界を見回してもどこにもいない。フロア・ミュージックの持…
サマーソニックのヴァーヴは、本作からの曲をふたつしかやらなかった。客に気を遣ったわけではあるまい(大方は“ビター・スウィート・シンフォニー”さえ聴ければ満足なのだから)。過去曲が並ぶセットにねじ込め…
シングルとしては約1年ぶり。くるりのニュー・シングルは、甘酸っぱいメロディと、情緒的で叙情的な歌詞という、久々にくるり節炸裂の1枚。 本作には、オーケストラを従え、新境地に挑んだアルバム『ワルツを踊…
カナダ・オンタリオ出身の4人組、これが2ndアルバムだということだが、それにしてもよくできたポップ・ロック・アルバムである。流れるようなメロディと甘いボーカル、それを支えることに徹したバンドの演奏。さ…
強ぇぇ。昨秋街中で偶然耳にした“罠”に「えっ今のバックホーンどうなってんの!?」と惹き付けられてから、ただならぬ力を感じてきたが、このアルバムを聴いて改めて思う。今、バックホーンはロックバンドとして最…
リード・ボーカルにボーカル/ギターとギター、ベース、ドラムがいて、さらにキーボーディストが2人いるという、7人編成のバンドである(最初は8人だったが先日ギターが1人脱退)。同じパートがあまりに多いと…
最初の一音が鳴った瞬間、なんか辻斬りにあった感じ。かまいたち!? 隙のないハイ・スピードなサウンドはまさに無敵。防御の一切ない、攻めっぱなしのサウンドとメロディの勝利だろう。 オリコンインディーチャー…
このエレメンタル・ゲイズ、バンド名がなんだかプライマル・スクリームみたいだなとか、出身がインドネシアという、電子音楽のみならずロック・ミュージックとは馴染みの薄い印象の国であることとか、そういう表面…
ソウル、ファンク、ジャズ、フュージョンといったダンサブルなサウンドに、せつなさを孕んだ極上のメロディーを乗せ、パンクの勢いでエネルギッシュに弾け飛ぶフロンティア・バックヤード。彼らの通算3枚目となる…
8ottoは、ロックンロールの最も本能的な部分で音楽を鳴らし続けてきたバンドだ。自分の体の中から生まれるリズムとか体温とか血とか言葉とかいったものを音として表現し、それが他人と共有できるポップとして成り…
ディケイダンス・レコードと契約を果たし、1stシングルにフォール・アウト・ボーイのパトリックとパニック・アット・ザ・ディスコのブレンドンも参加(&出演のPVも必見!)しての最強バックアップで送り出され…
『エイトビート』のインタビューのときに、前2作より節操がなくなってきてる気がするとヒロトは語っていたが、まさに!と手を打ってしまうような新曲。これまでのクロマニヨンズからは考えられなかった軽快なモー…
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