初日・幕張メッセから、実に6ヶ月におよぶ自身最長のツアーとなった「BUMP OF CHICKEN TOUR 2017-2018 PATHFINDER」。本日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』5月号では、2月10日にさいたまスーパーアリーナで行われたツアーファイナル1日目の完全レポートを、全22ページにわたり掲載している。

「PATHFINDER」というツアータイトルのとおり、この日もキャリア横断的なセットリストで観客を沸かせていたBUMP OF CHICKEN。10年ぶりのさいたまスーパーアリーナということもあり、“ラフ・メイカー”演奏後には「俺、絶対10年前に（ここで）やってるわ。ギターソロ弾いてて思い出した」（藤原基央／Vo・G）という一幕も。

この日のMCでも、新たな楽曲が生まれていることが語られていたが、翌日、2月11日の公演、そして振替開催となった3月の福岡公演では、弾き語りで新曲も披露されたとのこと。BUMP OF CHICKENの最新型へ繋がる4人の歴史を、楽曲でひもといたこのツアー。その全貌を振り返る、必読のテキストだ。

文＝高橋智樹　撮影＝富永よしえ、古溪一道、太田好治

続きは『ROCKIN’ON JAPAN』5月号で！