【JAPAN最新号】Cody・Lee(李)、カテゴライズ無用の新星、ついにメジャーデビュー! なぜ今、Cody・Lee(李)のロックはこれほどしなやかに鳴り響くのか

【JAPAN最新号】Cody・Lee(李)、カテゴライズ無用の新星、ついにメジャーデビュー! なぜ今、Cody・Lee(李)のロックはこれほどしなやかに鳴り響くのか
現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』7月号「Look Up!」にCody・Lee(李)が登場!

カテゴライズ無用の新星、ついにメジャーデビュー!
なぜ今、Cody・Lee(李)のロックはこれほどしなやかに鳴り響くのか

インタビュー=杉浦美恵 撮影=川島小鳥


ジャンルも時代も飛び越え、どんなカテゴライズも無効にするように自由な音楽を鳴らすロックバンド――Cody・Lee(李)はまさにそんなバンドだ。2020年末に自主レーベルからリリースした1stアルバム『生活のニュース』は多くのリスナーの心を掴み、特にリード曲“我愛你”は世界的なバズを生み出す。昨年、映画『サマーフィルムにのって』の主題歌として書き下ろした“異星人と熱帯夜”がまた素晴らしかった。フルートやサックス、パーカッションを取り入れたグルーヴィーなアンサンブルと、高橋響(Vo・G)と尾崎リノ(Vo・Acoustic G)の歌声の良さが際立った、Cody・Lee(李)の魅力が濃縮された1曲となった。そして今年5月25日、アルバム『心拍数とラヴレター、それと優しさ』でメジャーデビューを果たした。バンドの奔放な空気感はそのままに、より深いところでグルーヴするバンドサウンドが心地好い1枚。今、Cody・Lee(李)の音楽がとてもしなやかに自由に響く理由を、初インタビューでひもといていく。(杉浦美恵)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2022年7月号より抜粋)



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    『ROCKIN'ON JAPAN』2022年7月号

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    別冊JAPAN JAM 2022

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