【JAPAN最新号】JAPAN JAM 2022、祝祭の5日間、その全記録。全60アーティスト レポート&セットリスト完全網羅

【JAPAN最新号】JAPAN JAM 2022、祝祭の5日間、その全記録。全60アーティスト レポート&セットリスト完全網羅
現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』7月号別冊にJAPAN JAM 2022の全アーティストレポート&セットリストを掲載!

祝祭の5日間、その全記録
全60アーティスト レポート&セットリスト完全網羅


JAPAN JAM 2022から見えた
Jフェスの未来、その第一歩

JAPAN JAM 2022、まさに夢のような5日間でした。
連日、会場内に湧き上がった高揚感から、誰もがコロナ禍以前のフェスが戻ってきたように感じたのではないでしょうか。
客席エリアでは皆さんのマスク越しの笑顔が溢れ、アーティストは長らく野外で開放できなかったその思いをステージに全開でぶつけてくれました。
また、期間中SNSで拡散していく参加した皆さんのリアクションや、日増しに増えていったテレビ番組での報道などからも、野外フェスが帰ってきた、という力強い手応えを感じました。
参加してくれた皆さん、60組の出演アーティストの皆さん、本当にありがとうございました。

今回のJAPAN JAMでは新たに導入した数々の施策があります。
対面するふたつの大型ステージとその間の移動を最小限にする広大なライブエリア。
電子チケット化により可能となった前方入れ替えエリア抽選システム。
LEDビジョンの巨大化とディレイスピーカーの設置等々。
JAPAN JAM 2022で行ったたくさんの変革は、感染症対策として有効である以前に、フェスの快適性と合理性を極限まで追求した、フェスの未来形とも言えます。

改めてですが、我々ロッキング・オンは春のJAPAN JAM、夏のROCK IN JAPAN FESTIVAL、冬のCOUNTDOWN JAPAN、この3つのフェスを総称して「Jフェス」と呼んでいます。JAPAN JAM 2022は、Jフェスの完全復活と、そしてJフェス新時代の到来を同時に体験できた特別な5日間として、いつまでも皆さんの記憶に残り続けると確信しています。

そんなJAPAN JAM 2022を、フェスに参加できなかった皆さんにも存分に味わってもらうため、今回別冊という形でお届けします。
5日間60アーティストによる全記録を網羅したこの56ページから、会場の興奮を追体験してください。(海津亮)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2022年7月号より抜粋)



  • 【JAPAN最新号】JAPAN JAM 2022、祝祭の5日間、その全記録。全60アーティスト レポート&セットリスト完全網羅 - 『ROCKIN'ON JAPAN』2022年7月号

    『ROCKIN'ON JAPAN』2022年7月号

  • 【JAPAN最新号】JAPAN JAM 2022、祝祭の5日間、その全記録。全60アーティスト レポート&セットリスト完全網羅 - 別冊JAPAN JAM 2022

    別冊JAPAN JAM 2022

  • 【JAPAN最新号】JAPAN JAM 2022、祝祭の5日間、その全記録。全60アーティスト レポート&セットリスト完全網羅 - 『ROCKIN'ON JAPAN』2022年7月号
  • 【JAPAN最新号】JAPAN JAM 2022、祝祭の5日間、その全記録。全60アーティスト レポート&セットリスト完全網羅 - 別冊JAPAN JAM 2022
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

フォローする