【JAPAN最新号】FOMARE、変化と成長の2年間を刻んだメジャー1stアルバム『midori』で見せた「素直な本性」

【JAPAN最新号】FOMARE、変化と成長の2年間を刻んだメジャー1stアルバム『midori』で見せた「素直な本性」

直感で「いい」ってなったら、その新しいものを信じたほうがバンドは前に進んでいくんじゃないかって

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』12月号にFOMAREが登場!

変化と成長の2年間を刻んだメジャー1stアルバム『midori』でFOMAREが見せた「素直な本性」

インタビュー=小川智宏 撮影=宮下祐介


2020年11月にEP『Grey』でメジャーデビューを果たしたFOMARE。以降配信でリリースし続けてきた楽曲たちは、ストリングスを大胆に導入したバラードだったり、ゲストボーカルをフィーチャーした曲だったり、どれも彼らの新たな挑戦を刻んだものだった。コロナ禍が長引き、以前のようなライブの熱狂を取り戻しきれない中で、生粋の現場主義バンドだったFOMAREがどう音楽を届け、思いを伝えるのか。フィールドをメジャーに移してからのこの2年は、そんな戦いの日々だったと言ってもいい。

そしてその2年間の集大成となるのが、既発の楽曲に4つの新曲を加えてまとめ上げられたメジャーファーストアルバム『midori』だ。ここには配信シングルで表現してきた新たな挑戦も、彼らが守るべきライブバンドとしてのプライドも、つまり今のFOMAREの等身大が余すところなく詰め込まれている。地元群馬でフェス「FOMARE大陸」を開催するなど、バンドとしてのスタンスとメッセージをはっきりと打ち出すようになった彼らの中に今起きている変化とは? メンバー3人に聞いた。(小川智宏)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2022年12月号より抜粋)



【JAPAN最新号】FOMARE、変化と成長の2年間を刻んだメジャー1stアルバム『midori』で見せた「素直な本性」 - 『ROCKIN’ON JAPAN』2022年12月号『ROCKIN’ON JAPAN』2022年12月号
公式SNSアカウントをフォローする

最新ブログ

フォローする