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    【JAPAN最新号】BE:FIRST、7ヶ月連続ソロインタビュー vol.2。運命の7人、それぞれの物語――SHUNTOが語る「僕はなぜ、これほど変わることができたのか」

    【JAPAN最新号】BE:FIRST、7ヶ月連続ソロインタビュー vol.2。運命の7人、それぞれの物語――SHUNTOが語る「僕はなぜ、これほど変わることができたのか」

    自分がやりたいことを、何よりも自分を尊重してあげたい。
    過去何年もできなかった分、今自分をすごく肯定してあげたい

    現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』12月号にBE:FIRST・SHUNTOが登場!

    7ヶ月連続ソロインタビュー vol.2
    運命の7人、それぞれの物語――SHUNTOが語る「僕はなぜ、これほど変わることができたのか」

    インタビュー=小栁大輔 撮影=岡田貴之


    BE:FIRST、ソロインタビュー連載、第二回はSHUNTO。前号でもこうして書いたが、この連載には明確なテーマがある。それはBE:FIRSTがまとっている、BE:FIRSTだけのあの空気感――それぞれの個性がクリアに開放されていて、そのベースには穏やかな居心地の良さがあり、いつだって明るく、楽しげで気品のあるポジティビティに包まれているあの空気感――は、なぜ今この7人の周りにこそ生まれたのか、その理由を知りたい。つまり、BE:FIRSTはなぜこの7人でなければならなかったのか、その肯定の連鎖の源を解き明かしていこう、ということである。前回のSOTAインタビューでもそうだったが、今回もこのテーマでSHUNTOに90分もの長い時間、話を聞かせてもらった。

    SHUNTOは、やがてともにBE:FIRSTとなる6人に、あるいはSKY-HIに出会い、どのようにして自分を肯定してあげることができるようになったのか、その歩みをじっくりと話してくれた。それはとても切実な歩みだった。彼は自分を肯定してくれる6人に出会い、6人を肯定し、そして自分は「変われた」とはっきり言う。かつて自らをして「友だちができなそうな人だった」と語り、孤独と並走しながら、輝ける場所を探し続けてきた少年は、いつどう変わり、今の自分をどう愛せるようになったのか。その19年の半生を受け止めてもらいたい。(小栁大輔)

    (『ROCKIN'ON JAPAN』2022年12月号より抜粋)



    【JAPAN最新号】BE:FIRST、7ヶ月連続ソロインタビュー vol.2。運命の7人、それぞれの物語――SHUNTOが語る「僕はなぜ、これほど変わることができたのか」 - 『ROCKIN’ON JAPAN』2022年12月号『ROCKIN’ON JAPAN』2022年12月号
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