【JAPAN最新号】緑黄色社会、血と汗と涙の長屋晴子ソロインタビュー

【JAPAN最新号】緑黄色社会、血と汗と涙の長屋晴子ソロインタビュー

ここ最近、歌を歌うことの意味について考えてました。
歌さえ歌えればいいやって思っていた10年間だったんですけど、10年目にして自分の歌の意味を考えてます

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』12月号に緑黄色社会・長屋晴子が登場!

血と汗と涙の長屋晴子ソロインタビュー

インタビュー=古河晋 撮影=大野隼男


緑黄色社会は2022年になり、最新アルバム『Actor』を世に放ってから、明らかに新たな決意を持って「音楽ができること」に挑んでいる。まず最初にそれを強く感じたのは『Actor』ツアーのセットリストの後半で長屋晴子が時間をかけてMCで語っていた、自分たちの音楽を必要としている人に真摯に向き合ったメッセージだった。そこには彼女たちの音楽のポップな温かさだけでなく、「音楽を鳴らす意味とは何か?」を自分たち自身にも突きつける、ハードで鋭い「血と汗と涙」の緑黄色社会を感じた。9月に行われた日本武道館公演、そして最新シングル『ミチヲユケ』は、その「血と汗と涙」の固い決意を、この4人ならではの結束の力で「本当のこと」に変えるために力強く歩み始めたことを感じさせるものだった。本誌以外ではなかなか読めない長屋晴子ソロインタビューで、この緑黄色社会史上、最も激動だったとも言える日々を赤裸々に語ってもらった。(古河晋)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2022年12月号より抜粋)



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