リンキン・パークに取材した。最新作は”草食系日本男子”がインスピレーション!

リンキン・パークに取材した。最新作は”草食系日本男子”がインスピレーション!

待望の最新作『ザ・ハンティング・パーティ』について続々情報がアップデートされているリンキン・パークですが、ロッキング・オン誌もすでに取材いたしております。

その時点では、まだ6曲しか聴けていなかったのですが、パンクに、メタル、ゴリゴリなロックンロールの復権をかけているのでは?という内容で大興奮でした。

詳しくは、現在発売中の最新号でヘッドラインを書いているのと、次号6月1日発売では、インタビュー記事を掲載しますので、お楽しみに!

中でひとつ、興味深かったのは、なんと、この『ザ・ハンティング・パーティ』=狩猟集団というタイトルは、そもそも、日本男子が草食系化しているという記事を読んだのがインスピレーションになったということ。

僕らは、元々本能的にはハンターであったはずなのに、そこに今ちょっとした変化が訪れていると。しかも、それを、例えばロック・シーンに当てはめてみると、今メインストリームではかなり長い間“ロック”らしいロックが影を潜めている。ロックで頑張っていると言えば、ブルックリン系のインディ・ロック。本能的なロックというよりは、思考のロック。それが、日本男子の草食系化と重なると。

もちろん、彼らはそういうロックも素晴らしいとは思うけど、でも、自分が子供の頃に興奮したロックっていうのは、それだけじゃなかったはず、だと。説明のつかなり怒りやフラストレーション、そういうものを発散させる場所だったはずだ。そういう本能的なロックを復活させようというのが、今回の試みのひとつ。ただし、さすがリンキン・パーク。それだけに留まることなく、かつては、”ミックスチャー”と言われたそのサウンドがいかに自由なのかを、このアルバムで発揮し、さらに、彼らがこれまで培ってきたアレンジ、サウンド構造のクラフトマンシップとでも言いたくなるその技術がここでしっかり昇華されているのが、素晴らしいところ。

私も6曲しか聴いていないので、全貌が掴めていない状況ですが、完成形を聴くのが超楽しみな内容でした。

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