星野 源×マーク・ロンソン対談表紙のロッキング・オン、今日発売された! 取材現場も音楽愛に溢れていた

星野 源×マーク・ロンソン対談表紙のロッキング・オン、今日発売された! 取材現場も音楽愛に溢れていた
昨年12月の共演ライブの翌日に実現した貴重なスペシャル対談、年をまたいで本日ようやく皆さんにお届けすることができました!
星野源×マーク・ロンソンの独占対談「ポップ最前線、その本音を語り合う!」

星野源はニュー・アルバム『POP VIRUS』の発売日の前日、マーク・ロンソンは帰国前、というとても多忙なスケジュールをお互いに調整してもらっていることもあり、一瞬も無駄にしてはならじ、と取材現場でスタッフは緊張しまくっていたが、マークは撮影のため用意したアナログ盤のジャケットをちらちら見て「ネタバレしてるよ(笑)」と場なごませてくれた(DJならではのつっこみと、名プロデューサーの気遣いを同時に生で見れてちょっと感動)。

さらにプリンスの『愛のペガサス』(“ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー”収録)のジャケを指差し「これ、きみの好きなやつだよね」と、星野源に語りかけていた。

対談では、ふたりの意外な共通点や、ディープな音楽愛とポップであることとのバランス、そのための音楽制作へのこだわり、いま気になっているアーティストなどについて語り合ってもらった。

去り際にマークは、「また一緒にライブをやりたいね。今度は僕もバンドを連れてくるから」と挨拶。対談でも語っているが、サウンドやグルーヴの細部まで徹的にこだわった、でもメンバーみんな心から楽しんでいる星野源の生バンド演奏に大きな刺激を受けたことが伝わってきた。

ここでしか読めないふたりの音楽愛に溢れる対談、それぞれのファンはもちろん、多くのリスナーにぜひ楽しんでほしい。(井上貴子)

対談記事は現在発売中の『ロッキング・オン』3月号に掲載中。
ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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