今、世界が求めるオリヴィア・ロドリゴとは何者なのか? 2021年上半期最強のポップ・アンセムとなった“ドライバーズ・ライセンス”の真実を語る最新インタビュー

今、世界が求めるオリヴィア・ロドリゴとは何者なのか? 2021年上半期最強のポップ・アンセムとなった“ドライバーズ・ライセンス”の真実を語る最新インタビュー

「実際はまだ自分の音楽でライブをやったことが一度もないし、私の曲を聴いている人たちに会ったこともない。だからもっぱらSNS上での、現実から切り離されたような奇妙な世界に感じるというか」


2021年も半ばだが、すでに今年を代表するアーティストとして、また最先端のポップ・スターとして世界を席巻するのが現在18歳のオリヴィア・ロドリゴだ。今年の1月に発表したデビュー曲“ドライバーズ・ライセンス”が、Spotifyでクリスマス・ソング以外の史上最高記録を樹立したのみならず、5月に発売したデビュー作『サワー』も全米チャート1位を獲得。批評家からも絶賛されている。

テイラー・スウィフトの大ファンで、みんなが知る共演者との失恋を誰もが共感する歌詞で歌い上げたのみならず、「ビリー・アイリッシュ後」のポップ・スターとして、数多のプロデューサーを雇う代わりに、エモ・バンド出身のダン・ニグロとほぼ2人でアルバムを制作。さらに、メディアの力も借りず、TikTokで草の根運動的にファンと直で繋がり、一気に人気を爆発させた。つまり、ソーシャル・メディアの多くがそうであるように彼女の存在が「リアル」だからこそ人気を得たのだ。ディズニー出身なのに、デビュー曲にいきなり放送禁止用語があり周囲を驚かせた彼女だが、すべての伝統に軽やかに「ファッキング」反抗する、超2021年的な新型の最強新人なのだ。(中村明美)



オリヴィア・ロドリゴの記事は、現在発売中の『ロッキング・オン』9月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

今、世界が求めるオリヴィア・ロドリゴとは何者なのか? 2021年上半期最強のポップ・アンセムとなった“ドライバーズ・ライセンス”の真実を語る最新インタビュー - 『rockin'on』2021年9月号『rockin'on』2021年9月号

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