ブライアン・イーノ号、楽しんで頂けましたでしょうか。
正月の澄んだ空気の中で聴くブライアン・イーノの音楽も格別で、年明け1発目の表紙で間違いなかったな、と改めて思いました。
コンテンツは盛りだくさんですが、お気に入りは1998年イーノが自身の作品について語るインタビュー。
どのようにして、今まで存在しなかったものを作り出そうと戦ってきたのか、その失敗も成功も赤裸々に語っているところがこのインタビューの魅力の一つだと思います。
ぜひ手にとって読んでみてください。(前田侑希)
<コンテンツ紹介>
★究極のディスコグラフィーを自身で解説したインタビュー!
★イーノ責任監修「アンビエント・ミュージック講座」
★究極の10枚、徹底レビュー
★ブライアン・イーノとは何者か――破壊と創造から生まれるもうひとつのポップミュージック史
★破格の知性が生み出した音楽イノベーションのすべて「音楽IT革命」
ブライアン・イーノの特集は、現在発売中の『ロッキング・オン』2月号に掲載。
事前予約はお近くの書店または以下のリンク先より。