11月5日、6日に実施されたガンズ・アンド・ローゼズ の来日公演。その翌日に発売されたロッキング・オン12月号の巻頭特集は、その余韻を味わいつつこのバンドの歴史と現在を再考するうえでもってこいの読み物になったはずだ。まだお読みでない方は今からでも是非！
そして12月7日に発売される1月号では、わたくし増田勇一がFC先行予約で自腹購入したアリーナ前方席からの至近距離で目撃した二夜のステージを通じて感じ取ったあれこれを、遠慮なく綴らせていただいている。
たかが二夜、しかしトータル６時間超のステージを通じては、たとえばアクセル・ローズの歌唱法の変化なども含めて、さまざまな発見があった。
ほかでは読めない記事になっているはずだと自負しているし、『ユーズ・ユア・イリュージョンⅠ＆Ⅱ』リイシュー盤の、改めてのレビューも掲載されているので、ガンズ愛好家の皆さんには1月号の誌面も是非楽しみにしていて欲しい。（増田勇一）
ガンズ来日徹底レビューは12月7日（水）発売のロッキング・オン1月号に掲載します。
2023年1月号付録カレンダー
