初のゲストボーカルとしてタカハシマイ(Czecho No Republic)を迎えた煌びやかでチャーミングな先行曲“Still In A Dream”によって、がぜん期待が高まる中ドロップされる約2年ぶり通算6枚目のアルバム。鬼才デヴ…
アニソンシーンで名を上げてからも、さらに広い世界へ飛び出すため、去年は武道館2デイズや幕張メッセでのワンマン、アジアツアーを開催、ロックフェスのステージにも立ったLiSA。4月でソロデビュー5周年に突入、…
アッパーなダンスミュージックを奏でるSAKANAMONと、3ピースバンドらしいロックンロールをぶつけるSAKANAMON、その両ベクトルが存分に味わえる4thアルバム。重厚なEDM感を押し出した“UTAGE”で幕を開け、“お祭り…
90年代から活躍をつづける轟音インスト(時々歌入り)バンドの雄。シガー・ロスも日本のポスト・パンク・バンド、MONOも彼らの存在なしには語れない。そんなモグワイ期待の新作は、昨夏BBCで放送されたマーク・カ…
サンタナほどコンスタントにアルバムを出し続け、そのいずれもが一定以上のクオリティの作品となっているヴェテラン・バンドはほかにいない。本作も例外じゃない。前作からわずか2年というハイペースだ。かれこれ2…
雄大、なんていう言葉が彼女に似合わないのは承知しているが、この新作を聴いていると自然とそんな言葉が浮かんでくる。これほどのスケール感はハズレなし、秀作揃いの彼女の作品でも初めてじゃないだろうか。戦争…
硬質サウンドを高々と轟かせながら、聴く者の哀愁やセンチメントにぴったりフィットしてくるメロディをも兼ね備えた至上のロック・アンサンブル。ロック原初のヴァイタリティと、あらゆるジャンル/スタイル百花繚…
5thアルバム『LIBERTY』でソロアーティストとして鳴らすべき音楽を決定づけた中田裕二が、自身初のCDシングルをリリース。バンドやロックの枠組みから解放されたその先で自身の根底にある歌謡曲を極めていこうとい…
銀杏BOYZ、ひいては峯田和伸の「心臓」としての歌。その心音が鳴り続けていることが、聞こえ続けていることが、音楽に人生を賭す理由になる。それが“人間”であり、“光”であり、三部作の完結編となるこの“生き…
たとえば、ザ・ビートルズはメンバー4人全員がソングライターだった。で、全員ヒット曲をもっている。当たり前のように聞こえるが、これはとんでもないことである。まず、4人全員に作曲の才能がなければ話にならな…
それこそ『ピンカートン』にも通じる、ロックとポップの位相がズレたまま同じ空間で鳴っているようなミステリアスなねじれ感。目映い陽光に抗うようなメンタリティを爆音ギターに託して炸裂させる『ブルー・アルバ…
ロンドン出身の4人組。2013年にシングル・デビューを果たし、2014年にはジャパン・ジャム、サマーソニックで立て続けに来日し、一気に話題沸騰したものの、そこからが長かった。数枚のシングル・リリースののち、…
31年ぶりの歌ものソロ作『ヘンドラ』から、わずか2年。サマソニでのライヴの記憶も新しい中、早くも新作が登場した。モチヴェーションの高さを感じる。イワン・ピアソンのプロデュースだった前作に対して、今作は…
このバンドを初めて知ったのは2011年の秋頃で、当時は激情爆発ギターバンドみたいな印象で、メロがくっきりしていたり、歌詞がヒアリングしやすかったりして、既に耳にひっかかるフックを持っていた人たちだったが…
ボーズ・オブ・カナダと並ぶWARPきっての抒情派エレクトロニカ、ビビオ。前作『シルバー・ウィルキンソン』では生音の響きにフォーカスを当てた音作りが特徴的だったが、8枚目の最新作ではまたガラリと趣が異なる…
昨年のUSヒップホップやブラック・ミュージック最重要作品『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』制作時のデモ音源を収録したのがこの作品で、タイトル通り、マスター前のアウトテイク音源集だ。しかし、これだけを聴い…
ストーンズやモトリー・クルーのサポート・アクトに抜擢されて注目度が高まる4人組ザ・ストラッツの14年に出たファーストが、ジャケット、内容をかなり変えてアメリカでリリース。マイク・オールドフィールドなん…
前作『恋の予感』がリリースされた翌年、ベーシストのチ・チェンが逝去した。2008年からずっと彼の昏睡状態が続く状況下で制作された『恋の予感』は、やはりどこか重いムードを持つ作品になっていたと思う。あらた…
昨年結成10周年を迎えたtacicaの、次なるディケイドの第一章となる新作が到着。ドラムの坂井の脱退後、猪狩(Vo・G)、小西(B)のふたりとなって初のアルバムだった前作『LOTUS』は、10周年の区切りと共にtacica…
社会、テロリスト、会社、マスメディアなどに《チクショーチクショーふざけんな/この世はとっくに終ってる》とささくれだった言葉をブチまける表題曲“ふざけんな世界、ふざけろよ”に、驚きとともに胸がすくよう…
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