うわぁーカッコいい。 とりあえず批評や紹介といったモードをすべてぶん投げ、聴きほれる。そうさせる説得力がガンガンとスピーカーの彼方から突き刺さってくるが、荒っぽい制御不能のノイズ成分がガチャガチャ鳴…
今回で10回目の開催となるASIAN KUNG-FU GENERATION主催「NANO-MUGEN FES.2012」。恒例となっている、コンピレーションがリリース。ツアー形式のNANO-MUGEN CIRCUITの出演者もあわせて、国内外の総勢21組の曲をコ…
10年のキャリアで7つのグラミー賞を獲得するなど、シンガー・ソングライターとしてもギタリストとしても確かな評価と人気を手にしてきたジョン・メイヤー。全米初登場1位を記録した前作『バトル・スタディーズ』…
アルバムから約1年振りとなる新作EP。プロデューサーには、LostprophetsやLamb Of God、Vision of Disorderなど錚々たるバンドをプロデュースしたことでも知られるMachineを招集。12月からはこのEPを携え、あの「V…
これは絶対に日本盤を手に入れて欲しい。ネイティヴじゃない人間が何となく聞き取れて何となく理解できるような親切な英語をリバティーンズは一切喋らないので(特にカール)、インタヴューが充実した本作を日本語…
遂に届けられるHINTOのデビューアルバムである。「今さら何を言ってやがる」的なことを敢えて書くが、すげえいいバンドだなあ。いや、しみじみとそんな感慨が溢れ出してしまうような、そういう作品なのである。デ…
今や誰も顧みない「ニューレイヴ」や「ニューエキセントリック」だが、当時のUKのバンドが体現していた実験精神や折衷主義は決してトレンドではなかったと彼らの音楽を聴いて再確認する。それは00年代のブルック…
このハートブレイクスがウー・ライフ等と共に期待の新人リストに頻出し始めたのは2年前のことだから、ようやくのデビュー・アルバムという印象だ。現在はマンチェスターに拠点を置く4ピース、既に数枚のEPをリリ…
TVアニメ『宇宙兄弟』のオープニング・テーマ曲として、既に耳にしている人も多いだろう。先のキューン20周年イヴェントで披露されたものの、ライヴ予定は現状、9月の『氣志團万博2012』までない。そんなタイミン…
ヘッドラインのザ・ヴューの記事にも書いたけれど、奇しくもこのジ・エナミーの新作もまたザ・ヴューの新作同様に彼ら自身の原風景、青春への回帰が行われている。同時代の英国で同じく10代でデビューした彼らが、…
実力と人気を積み重ねてきたcinema staffが、遂にメジャーデビュー。表題曲を含む新曲2曲と、インディーズ時代の楽曲を再レコーディングした4曲を収録した、名刺代わりにぴったりの1stE.P.が届いた。彼らの魅力を…
昨年12月に行われたフローレンス・アンド・ザ・マシーンのMTVアンプラグドのライヴ盤が本作だが、とにかくこのライヴ、映像があまりにも見事なのでぜひDVDを鑑賞してほしい。ニューヨークで最も古いユダヤ教会建築…
4月に2日間に亙っておこなわれた東京国際フォーラムでのライヴの数日前、KREVAがツイートした「最終公演のチケットが……売れてない。いや! 全然売れてない!」というあまりにもストレートな言葉。不文律を顧み…
マルーン5が自分達のやるべきことを見極め、腹を括ったアルバムである。彼らのやるべきこととはつまり、「なんでもやる」し「なんでもできる」と証明することだ。事実、本作はマルーン5史上最もエクレクティック…
メジャーデビュー15周年を迎えるPlastic Treeのシングル曲“くちづけ”は、彼らのディープな真髄がポップに昇華されたラブソングだ。Plastic Treeはこれまでも、喪失感や欠落感という逃れがたい立脚点からラブソン…
渋い。と見せかけて、生まれたての赤ん坊の泣き声の如き有無をいわせぬエネルギーが爆発したデビュー作。渋沢葉、23歳。強烈なシンガーソングライターの登場だ。プロデューサーに土屋昌巳、チバユウスケを迎えた本…
アークティック・モンキーズの盟友としても知られるシェフィールドのバンド、レヴァランド・アンド・ザ・メイカーズ。一時期は活動停止もアナウンスされていたが、こうして3作目のアルバムが届けられると共にノエ…
ザ・バースディはどんどん良くなっている。前作『ROKA』も名曲だったが、今度も本当に素晴らしい。先日の東京・渋谷クアトロ公演で初めて聴いたこの曲は、ここ最近、具体的に言うとギタリストがフジイケンジが加入…
ポスト・パンク・リヴァイヴァルの決定打となった1st、アメリカン・ロック的ヘヴィネスにリーチした2nd、アート志向を押し進めた3rdを経て、それらのすべてを内包しながら前進を見せる4th。先行公開されたタイトル…
昨年は、満を持してのセルフ・タイトルのアルバムをリリースし、その後はそれぞれソロ・プロジェクトやサイド・プロジェクトにも勤しんでいる、ストレイテナー。2012年の第1弾アルバムは、ストレイテナー初のアコ…
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