2019年4月に、処女作であるボーカロイド・v flowerの“アルカホリック・ランデヴー”を発表してから2年半。くじらは今や、yamaやDISH//、SixTONESらの楽曲を手掛け、シーンの最前線をひた走るソングライター/プロ…
約1年ぶりのリリースはメジャー1stフルアルバム。切なさと甘さを帯びたメロディ、パンキッシュな焦燥感に、心象風景を浮かび上がらせる豊かなバンドサウンドなど、インディーズ時代から培ってきたバンドの持ち味や…
1月1日にサプライズリリースされた“Bloom in the Rain”を皮切りに、コンスタントに配信で新曲を発表しているNothing's Carved In Stoneの今年3作目のシングル。力強いリズム隊の音が前面にフィーチャーされ、突…
前作『神無-KANNA-』はリリースまでに長めのスパンを要したこともあってか、立て続けに映画主題歌のシングルが届けられた。本作は映画『総理の夫』(原作・原田マハ/監督・河合勇人)の主題歌として書き下ろされ…
近い意志を持った者同士が心を通わせ合うことによって晴れやかなトーンが生まれる――というような傾向は、コラボ作品に関して指摘できることのひとつなのかもしれない。SKY-HIがTHE ORAL CIGARETTESの山中拓也と…
セカンドアルバム『FIZZY POP SYNDROME』の時代に風穴を開けるヘヴィなバンドサウンドと強い意志を宿した歌詞でさらに求心力を高めた秋山黄色。そこから約半年。次なる一手はボートレースのCMソングだ。 ボカロも…
初の映画主題歌となった前作シングル『ライフスコール』に続き、今作も7月期放送のドラマ『漂着者』の主題歌としての書き下ろし曲。今年4月にリリースされたメジャー1stアルバム『開幕宣言』収録の13曲中、実に7曲…
9月08日、今年の「クレバの日」にサプライズで配信リリースされた9作目のアルバム。前作が方向性の異なる楽曲を詰め込んだミックステープとしての作品だったのに対し、本作では一本の太いコンセプトが貫かれている…
ボブ・ディランが“風に吹かれて”を歌ってからもう58年も経つが、どれだけ時間が経とうと相変わらず、「答え」は風に吹かれ続けているようだ。《さらば ADIOS GOOD BYE 再見 またね》――「それだけが確かなこと…
「歌」に向き合い、「生」と「愛」を見つめる 1曲目“光の世界”から、いや、その歌い出しの《悲しい日々にbyebye》という1行だけで、あたたかな場所へと導かれるように、宮本浩次の純粋で透明な歌声に惹き込まれ…
フルアルバムとしては『Never Grow Up』から約2年2ヶ月ぶり。前作リリース後は、歌う意味にとことん向き合った2部作EP、コンセプチュアルなシングル作品『Angel』、そして、本質的な「美」の価値を問うた『美人』…
ミニアルバム『DADABABY』のリリースを挟んで、DADARAYが約4年ぶりに完成させた2ndフルアルバム。休日課長のレシピ本を原案としたTVドラマ『ホメられたい僕の妄想ごはん』主題歌を川谷絵音・えつこ作曲/REIS作詞…
昨年12月にリリースした“ダンスの理由”に続く2nd配信シングル。7月、『FNS歌謡祭』でのサプライズ披露には多くの感嘆の声が上がった。平手友梨奈の歌とダンスは、その肉体や声を介した、この時代を映し出す表現…
Qiezi MaboのプロデューサーGiorgio Blaise Givvnが手掛けた“Retire”のローファイサイケな音像に乗せて連呼される《痛い》という言葉、Shin Sakiuraによる洒脱なトラックに乗せてエロティックな心情を綴る“家庭…
1stアルバム『二歳』、そして2ndアルバム『NEED』と、自身から溢れ出てくる純度100%の歌をリリースしてきた渋谷すばる。新作アルバム『2021』は、この9月に40歳という人生の節目を迎えた渋谷が、今まさに見ている…
9月4日に生中継配信された日産スタジアムでのライブは圧巻だった。広大なスタジアムの芝生の上から、閉塞した日常に風を吹き込むように、ピアノと藤井 風の歌声が響いた。そのスペシャルなライブでも披露された新…
昨年7月から開催された原作募集コンテスト「夜遊びコンテストvol.2」の大賞受賞作『大正ロマンス』を原作とした、YOASOBIの新曲“大正浪漫”。100年前と現代との「文通」をモチーフとした物語世界に、《どんな時も…
ボーカル、ギター、ベース、ドラムに、エレクトーンとサンプラーマシンを加えた6人編成のバンド。ポップ、ロック、ファンク、ソウル、ヒップホップと、ジャンルを特定するのは困難だが、もし彼らの音楽性を一言で…
今年、結成10周年&メジャーデビュー5周年というアニバーサリーイヤーを迎えたSHE'S。前作『Tragicomedy』で描いたピュアな肯定性をさらに力強く、確信をもって表現する5作目のアルバムだ。メロディや歌詞だけでは…
2013年にリリースされた映像作品を再現した今春のリバイバルツアーが、早くもパッケージ化される。言うまでもなく、この公演の意義は単なる再演ではない。2012年当時、初めてZepp Tokyo公演に挑んだ9年前と比べて…
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