『ROCKIN'ON JAPAN』12月29日発売号では、KEYTALKが登場。
年末恒例の大忘年会インタビューを今年も敢行!
『ロトカ・ヴォルテラ』のリリースから始まり、アルバムを出してホールツアーに、1万4000人を迎えた幕張メッセと今年も大忙しだったKEYTALKの4人。
次のステージへのステップアップを感じながらも、足りない部分もあったとメンバーの口からは葛藤があったこともこぼれた。
2018年のKEYTALKを振り返る必見のロングインタビューとなっている。
以下、発言の一部をお届けする。
インタビュー:小栁大輔 撮影:関信行
人でやる演奏とライブにプラスして、別で考えるべきエンターテインメントの部分がものすごく大事だなって意識を、今年は一番高く持っていけたかなって思っていて。KEYTALKの、僕らにしかないその部分を常に探しながら、上のほうを目指していかないといけないなって(寺中友将/Vo・G))
(GRASS STAGEに出演した時に)わかるんですよ、『もっともっと!』っていうのも。あり余るエネルギーをほんとに感じて、だからこそ、より楽しかったのかもしれないですけど。もっともっと大っきくなって、GRASS STAGEの大きさに見合うバンドになっていきたいですね(小野武正/G・Cho)
もう1回『Mステ』出たかったなっていうのはありますし、幕張よりさらにデカいハコって考えると、たまアリ(さいたまスーパーアリーナ)でできるぐらいのところには持っていきたいなっていう。2015年あたりに感じてたあの無敵感みたいな、もう1回あそこを目指してやっていきたいのはありますね(首藤義勝/Vo・B)
セットリストって、曲間で曲の見え方が変わるので、大事だと思うんですけど、そういうところで、『そうそう、それそれ!』みたいな。逆に『あ、それめっちゃいいじゃん! 思いつかなかった!』みたいなのも結構あって。そういう音楽の見せ方がひとつ作り上げられてきたのかなって思います(八木優樹/Dr・Cho)
続きは2018年12月29日(土)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』2月号で!
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