SUPER BEAVER、ドラマ主題歌でも変わらないバンドの意志を4人全員で語る

SUPER BEAVER、ドラマ主題歌でも変わらないバンドの意志を4人全員で語る
ニューシングル『予感』を明日11月21日に発売するSUPER BEAVERが、発売中の『CUT』2018年12月号に登場。巻頭特集「今見たい、この男たちの最前線」の1組として、現在放送中のドラマ『僕らは奇跡でできている』の主題歌“予感”や自らの現状について、4人全員で語っている。

インディーズバンドとして長くライブハウスシーンで「自分らしく生きる」という意志を貫いてきた彼らは、今年、日本武道館でのワンマンライブも成功させ、そしてドラマの主題歌にも選ばれた。そうしてメジャーな存在になった今も、なぜ彼らは歌う内容を変えずに自分たちの意志を貫き続けることができるのか。メンバーは以下のように語る。

自分らしさを追い求めるって、能動的な行動だと思うんですけど、今はそれと近い意味合いで、人からどう思われてるかっていうことを意識する時代だと思うんですよね。だからこそ自分の立ち位置をずっと探し求めるというか(柳沢亮太/G)


楽しくないと意味がないんですよね。「フロム・ライブハウス」のバンドが、一体どんな景色を作れるのか。そういう俺たちの存在自体にロマンを感じてほしいと思ってるんです。(中略)見せてるっていう意識は強く持っていたいなって、今、ことさら強く思うんです。そのためには、自分たちの思ってること、やってることを全面に出して、思うままにやりたいなと思ってますね(渋谷龍太/Vo)


インタビューでは、バンドを取り巻く状況が大きく変化していっているなかでも、彼らの「本質」は決して変わらないことがはっきりと伝わる発言が数多く飛び出す。4人の変わらぬ熱い意志を、ぜひ本誌から読み取ってほしい。

SUPER BEAVER、ドラマ主題歌でも変わらないバンドの意志を4人全員で語る - 『CUT』2018年12月号『CUT』2018年12月号

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