【JAPAN最新号】DISH//の今を、4人で語る。ニューシングル『No.1』に込められたもの、そして、「バンド」としてのこれから

【JAPAN最新号】DISH//の今を、4人で語る。ニューシングル『No.1』に込められたもの、そして、「バンド」としてのこれから

結成して10年、何度も新しいスタートを切ってきた。
『X』の次が『No.1』なのも我ながら強気だと思うけど、それがDISH//らしくてすごくいい(北村)

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』6月号にDISH//が登場!

DISH//の今を、4人で語る
10年の歴史を刻んだ代表作『X』に続き、4人が手にした新たな確信――
ニューシングル『No.1』に込められたもの、そして、「バンド」としてのこれからを、今、4人で語ったロングインタビュー!

インタビュー=杉浦美恵 撮影=アミタマリ


2月にリリースされた4thアルバム『X(クロス)』はDISH//史上最もメンバーの個性が鮮明に打ち出されたアルバムであり、結成から10年目となる節目にあって、従来から持つ多様な音楽性を自ら更新するような大充実作となった。その『X』のリリースからわずか3ヶ月。またもや強力なシングルがリリースされる。その名も『No.1』。不敵にも思えるタイトルだが、このソリッドでエモーショナルなロックサウンド、そして力強い歌は、結成から約10年を経て、様々な葛藤を乗り越えながら自信に変えてきた彼らだからこそ表現できるものだ。充実したカップリング曲も、バンドとしての成熟、広がりを大いに感じさせ、『X』から『No.1』への流れは、今後のDISH//を語るうえでも、非常に重要なポイントになるのではないかと感じている。というわけで今回、JAPANでは初めてメンバー4人揃ってのインタビューを行った。最新作に込めたもの、そしてDISH//というバンドに対して、今感じている思いを全員でじっくりと語ってもらう。(杉浦美恵)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2021年6月号より抜粋)



【JAPAN最新号】DISH//の今を、4人で語る。ニューシングル『No.1』に込められたもの、そして、「バンド」としてのこれから - 『ROCKIN’ON JAPAN』2021年6月号『ROCKIN’ON JAPAN』2021年6月号
公式SNSアカウントをフォローする
フォローする