【JAPAN最新号】マカロニえんぴつ、初めての日本武道館、山梨凱旋、そして新たな一歩となる新曲“星が泳ぐ”――はっとりが語る「マカロニえんぴつ10年目の春」

【JAPAN最新号】マカロニえんぴつ、初めての日本武道館、山梨凱旋、そして新たな一歩となる新曲“星が泳ぐ”――はっとりが語る「マカロニえんぴつ10年目の春」

まだまだダサく行きたいし、作る曲全部「売れ線じゃないな」って言われたい。僕はまだ洗練されたくないです

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』5月号にマカロニえんぴつが登場!

初めての日本武道館、山梨凱旋、そして新たな一歩となる新曲“星が泳ぐ”――
はっとりが語る「マカロニえんぴつ10年目の春」

インタビュー=小川智宏 撮影=永田拓也(W)


2012年6月の結成から、今年で10年を迎えるマカロニえんぴつ。「10周年」と聞いて意外と感じるか感慨深く感じるかは人それぞれだと思うが、僕はすごく不思議な感じがする。ブレイクやメジャー進出からまだそんなに時間が経っていないというのもあるが、やっぱり彼らが作品ごとに、曲ごとに、常に新しいアイディアを取り入れ、今までやったことのないことをやろうという挑戦を続けてきたバンドだからだと思う。2月に「マカロックツアーvol.13 〜あっという間の10周年☆変わらずあなたと鳴らし廻り!篇〜」、スタート地点の日本武道館2日目を観たが、もちろん10周年の感謝や達成感は表現しながらも、そのパフォーマンスは新しいアイディアや挑戦に満ちたものになっていた。はっとり(Vo・G)は自分で「永遠のニューカマー」と言っていて、それはどうかと思うが、そのマインドはこれからも彼の中に息づき続けていくのだろう。10年という時間、その中でのバンドの変化、山梨での凱旋ライブ、そしてアルバムの「その先」を早くも示す新曲“星が泳ぐ”。マカロニえんぴつの「今」をはっとりに語ってもらった。(小川智宏)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2022年5月号より抜粋)


【JAPAN最新号】マカロニえんぴつ、初めての日本武道館、山梨凱旋、そして新たな一歩となる新曲“星が泳ぐ”――はっとりが語る「マカロニえんぴつ10年目の春」 - 『ROCKIN'ON JAPAN』2022年5月号『ROCKIN'ON JAPAN』2022年5月号
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