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    【JAPAN最新号】amazarashi、空白の中で未来に向かうため、自らが何者かを突き詰めた2年ぶりのフルアルバム『七号線ロストボーイズ』完成――秋田ひろむ、語る

    【JAPAN最新号】amazarashi、空白の中で未来に向かうため、自らが何者かを突き詰めた2年ぶりのフルアルバム『七号線ロストボーイズ』完成――秋田ひろむ、語る

    生きる理由がちゃんと見つかったなって感じがします――

    現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』5月号にamazarashiが登場!

    空白の中で未来に向かうため、自らが何者かを突き詰めた
    2年ぶりのフルアルバム『七号線ロストボーイズ』完成――秋田ひろむ、語る

    インタビュー=小松香里


    コロナ禍のツアーの延期を経て、かつてない程に希望がない作品『令和二年、雨天決行』をリリースしたamazarashi。フルアルバムとしては2年ぶりとなる今作『七号線ロストボーイズ』は、空白の中で未来に向かうために自らが何者なのかを知ることをひたすら突き詰めた作品だ。

    ダークでアブストラクトなオープニングナンバー“感情道路七号線”を皮切りに、amazarashi、引いては秋田ひろむの成り立ちが鮮明に描かれていく。闇から光に向かうための希望を描き続けてきたamazarashiにとってひとつの到達点となる“1.0”。そして、その次に収められたラスト曲“空白の車窓から”では、エモーショナルに躍動するバンドサウンドに乗せ、未来へとひた走る光景が歌われる。音楽をやる理由、さらに言うと生きる理由をはっきりと鳴らすに至ったamazarashi=秋田ひろむが語った。(小松香里)

    (『ROCKIN'ON JAPAN』2022年5月号より抜粋)


    【JAPAN最新号】amazarashi、空白の中で未来に向かうため、自らが何者かを突き詰めた2年ぶりのフルアルバム『七号線ロストボーイズ』完成――秋田ひろむ、語る - 『ROCKIN'ON JAPAN』2022年5月号『ROCKIN'ON JAPAN』2022年5月号
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