【JAPAN最新号】UVERworld、夏フェス直前! TAKUYA∞、2022年近況報告ロングインタビュー。新曲“ピグマリオン”、勝負の夏フェス、そして最新のバンドモードについて、TAKUYA∞語る

【JAPAN最新号】UVERworld、夏フェス直前! TAKUYA∞、2022年近況報告ロングインタビュー。新曲“ピグマリオン”、勝負の夏フェス、そして最新のバンドモードについて、TAKUYA∞語る

今は自動操縦モードです。自分でもわからへん。
でも攻めてますよ。全然守りに入ってない

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』9月号にUVERworld・TAKUYA∞が登場!

夏フェス直前! TAKUYA∞、2022年近況報告ロングインタビュー
新曲“ピグマリオン”、勝負の夏フェス、そして最新のバンドモードについて、TAKUYA∞語る

インタビュー=山崎洋一郎 撮影=Maciej Kucia


アルバム『30』と名曲“EN”で2021年を締めくくったあと、2022年は早くもライブハウスツアー、音源制作、春フェス、武道館2デイズ、インストベストアルバムのリリース、そして新曲のリリースと走りまくり続けるUVERworld。そしてこの号が出る頃には3年ぶりのROCK IN JAPAN FES.のトリのステージに立つ日が目前に迫っているはずだ。

そんなTAKUYA∞に近況を語ってもらった。

自分たちとファンとの間の強い結束だけを信じていた時期、サウンドの進化を掲げた時期、ファン以外の人たちの前に立とうとした時期、男祭りの大団円へと向かった時期、そしてそれらすべてを実現してあらゆることから自由になったアルバム『30』以降の今という時期――ここからのUVERworldがどんな姿勢で、どんな温度で、そしてどんなライブとどんな楽曲で進んでいくのかが浮かび上がるインタビューだ。

新曲“ピグマリオン”は、そんなUVERworldの今の姿勢が思いっ切り伝わってくる曲。言いたいこと、言うべきことだけを、それ以外のことは何も加えずにまっすぐ歌った曲。《泣いてる間だけでも良いから/離さないであげて/誰もがそれで愛し方を知るから》という歌詞は、五感を超えて体に染み込むように入ってくる。ストロングスタイルの“EN”の次に、さらに深みのあるメッセージをまっすぐに、でもまた違う温度感で伝えてくる曲だ。カップリングの“BVCK”は洋楽系モダンポップなサウンドが気持ちいい。(山崎洋一郎)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2022年9月号より抜粋)



【JAPAN最新号】UVERworld、夏フェス直前! TAKUYA∞、2022年近況報告ロングインタビュー。新曲“ピグマリオン”、勝負の夏フェス、そして最新のバンドモードについて、TAKUYA∞語る - 『ROCKIN’ON JAPAN』2022年9月号『ROCKIN’ON JAPAN』2022年9月号
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