【JAPAN最新号】変態紳士クラブ、『変態紳士舞踏会 in 日本武道館』、待望の映像作品化! 初の武道館公演は彼らに何をもたらしたか

【JAPAN最新号】変態紳士クラブ、『変態紳士舞踏会 in 日本武道館』、待望の映像作品化! 初の武道館公演は彼らに何をもたらしたか

このライブを超えるのは不可能やと思ってるんですよ。自分でも。それくらいのクオリティを出せたと思います(GeG)

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』9月号に変態紳士クラブが登場!

『変態紳士舞踏会 in 日本武道館』、待望の映像作品化! 初の武道館公演は彼らに何をもたらしたか

インタビュー=杉浦美恵 撮影=太田好治


ラッパーのWILYWNKA、レゲエDJのVIGORMAN、そしてプロデューサー/トラックメーカーのGeG。それぞれソロで活躍する3人が、ジャンルレスユニット変態紳士クラブを結成したのが2017年。ヒップホップとレゲエのエッセンスを自在にクロスオーバーさせながら独自のグルーヴを生み出し、昨年リリースした1stアルバム『ZURUMUKE』はポップシーンにも新たなファン層を拡大させた。そんな中、今年2月には初の武道館ワンマン公演「変態紳士舞踏会 in 日本武道館」を成功させ、彼らの存在にますます注目が集まっている。その武道館公演のライブ映像作品が7月27日にリリースされた。このライブ、とにかくいい。変態紳士クラブにこれから触れるという人にとっても、このユニットの本質をしっかり理解できる内容になっていて、しかも全編バンドセットで行うライブのクオリティは格別だ。武道館ライブを振り返ってもらいながら、その後に制作された最新EP『舌打』についても話を聞いた。武道館での初ライブは、変態紳士クラブに何をもたらしたのか。映像作品とともにこのインタビューも楽しんでもらえたら嬉しい。(杉浦美恵)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2022年9月号より抜粋)



【JAPAN最新号】変態紳士クラブ、『変態紳士舞踏会 in 日本武道館』、待望の映像作品化! 初の武道館公演は彼らに何をもたらしたか - 『ROCKIN’ON JAPAN』2022年9月号『ROCKIN’ON JAPAN』2022年9月号
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