【JAPAN最新号】彼らの自由な音楽が新たなカルチャーを生む! KOMOREBIが企てるクールでハッピーな音楽革命に迫る、JAPAN初インタビュー

【JAPAN最新号】彼らの自由な音楽が新たなカルチャーを生む! KOMOREBIが企てるクールでハッピーな音楽革命に迫る、JAPAN初インタビュー
一度聴いたら忘れられないフレーズ。思わず踊ってしまうギリハピダンス。抜群に高い中毒性を誇る“Giri Giri”は、今年5月にリリースされるや否や各種チャートを席巻。8月時点でTikTokで20億回再生を超えるなど驚異のバズを生み出した。無駄な力みを排した洒脱なヒップホップサウンド。今着目すべきはこのオルタナティブヒップホップと称されるKOMOREBIの音楽センスだ。4MC&1DJという編成が往年のRIP SLYMEを思わせ、“Giri Giri”以前にリリースした楽曲たちも多彩なポップセンスに彩られている。“LOVE ME KILL ME”のようなKOMOREBI流ロックチューンも実に痛快だった。メンバー全員がモデルとしても活動しており、ファッション込みで楽曲の世界観を表現できるのがKOMOREBIの強みでもある。彼らは今音楽シーンで何を企むのか。本誌初登場となるインタビューでその自由な思想に触れる。

インタビュー=杉浦美恵 撮影=TAK SUGITA(Y's C)
(『ROCKIN'ON JAPAN』2024年10月号より抜粋)


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