ハンブレッダーズ・ムツムロ アキラが自らの半生を語る、待望の2万字インタビューである。なぜ、ムツムロ アキラはステージの上で「スクールカーストの最底辺から青春を歌いに来ました!」と叫び続けるのか。なぜ、彼らの最新アルバム『GALAXY DRIVE』は「銀河の旅」というロマンティックなモチーフを私たちの日々の営みと接続させる傑作になったのか。なぜ、ハンブレッダーズの音楽は瑞々しい青春の輝きと、成熟し大人になっていく人間の眼差しを共存させることができるのか。その理由が、このインタビューを読めばわかるだろう。幼少期の原風景、ずっとひとりで音楽を聴き続けた中学時代の通学路、初恋、初めてバンドでステージに立った文化祭の10分間の高揚、そしてハンブレッダーズが終わりかけた瞬間……これまで語られてこなかったエピソードがたくさん開陳される、貴重なインタビューとなった。天性の声を持って生まれたわけでも、カリスマに生まれたわけでもなく、
隙間産業をやっている感覚がずっとあるんです。
そうやって白でも黒でもないことを歌っていくのが、自分なりのロックなんじゃないかな
インタビュー=天野史彬 撮影=永田拓也(W)
(『ROCKIN'ON JAPAN』2026年6月号より抜粋)
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