現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』4月号のSUPER BEAVER別冊特集にて、アルバム『音楽』を5人のライターが語るクロスレビューを掲載しています。rockinon.comで…
28年目の扉を開けるために、君に会いに来たぜ── 生まれた日に、再び旅に出た。 2月11日、神奈川・Kアリーナ横浜。彼らが彼ら自身で定めた結成記念日に、BUM…
自分の生き方に対して、曲を書くことは、その手助けをしてくれる 2023年、各地の大型フェスやイベントに次々と出演、ツアーも完売。そして2024年になった瞬間…
今、Chevonのライブがヤバい。高音やがなりを変幻自在に操る谷絹茉優(Vo)の歌唱力、それを支えるKtjm(G)とオオノタツヤ(B)の演奏力の高さというのもある…
時代の変化を直視させられるインタビューだった。“全方向美少女”をスマッシュヒットさせている乃紫がJAPAN初取材で語ってくれた言葉たちは、ポップミュージ…
あまりよくないことだとは自覚しつつ、新しい音楽に出会うと無意識に「こういう系統だな」と既存の脳内フォルダに振り分けてしまうことがあるのだけど、時折そ…
報われなかった恋もちゃんと支えられるような歌を、これからも歌っていきたいと思う。 そういう決意でもある 「愛だの恋だのラブソングだけを歌い続けるバンド…
1月20日に開催されたKroi初の日本武道館ワンマンライブ「Kroi Live at 日本武道館」。会場を埋め尽くす観客は皆、開場してからずっと、いや初の武道館公演開催…
小さい頃、気軽に遊んだりするような友達を上手に作れなくて。そんなときに、音楽が自分の気持ちを代弁してくれている気がした。中島みゆきと清志郎は、特に俺…
オチがつかない、ただふんわりモヤモヤしてるやつってどこにも出せなかったけど、礼賛を始めてからそれを全部曲にできる。めっちゃ健康になった ラランド・サ…
自分がしっかりしてくればしてくるほど、外的要因にめちゃくちゃ気持ちが左右されるようになってきてるんです。外から入ってくる情報によって自分がめちゃくち…
僕の中には「こうであるべきだ」という世界があって、 だからこそ「なんで現実はこうじゃないんだろう?」と思う 1月19日、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)に…
昔とは違う意味で「ロック」って言いたくない。 今はロックに対して自分なりの形があるから ヤングスキニーが昨年12月にリリースした1曲“精神ロック”で、か…
普通っていうことがいちばん幸せだと思う。ふたりの純粋な向き合い方みたいなのを、「普通」って言葉でたとえてるんです 2月14日、ついにリリースされたねぐせ…
ずっと真夜中でいいのに。の2023年は、アルバム『沈香学』のリリースがありつつ、かつてない勢いでライブに明け暮れた1年となった。まず年明け1月には、2022年…
昨年行われたアリーナツアー「電光石火」は、YOASOBIの放つポップのダイナミズムを破格のスケールで受け取る圧倒的なライブだった。何度も耳にしたはずの楽曲…
子ども向けに曲を作る時は、絶対に簡単な歌詞にはしない。 最低20年は保たないといけない曲だから、大人になってもわからないくらいにしないと強度がないんで …
この2年半くらい風が気持ちいいていうことをあんまり感じなくなったんです。 生きてるだけで幸せに感じるような感覚が体から一切消え去って。 作品を作ってる…
rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)では、連載・シリーズ【ROCKIN'ON JAPAN 2024年4月号】をお届けしています。