おめでとう! ザ・ストロークスがキャリア初のグラミー賞受賞。完璧に彼ららしい「ゆるゆるスピーチ」も素敵でした

おめでとう! ザ・ストロークスがキャリア初のグラミー賞受賞。完璧に彼ららしい「ゆるゆるスピーチ」も素敵でした

現在TVで発表中のグラミー賞。全84部門中74部門が事前に発表済みだ。ロック関連の部門は全て発表されたのだが、なんとザ・ストロークスがキャリア初のグラミー賞をロック・アルバム部門で受賞した。おめでとうございます。デビュー作から今年でちょうど20周年だ。


スピーチも彼ららしい外しっぷり。最初音が聞こえてなかったみたいで、もう発表されたのにしーん。しばらく無言のあとようやく自分達が取ったと分かって「わーいグラミー賞取った」「お母さんありがとう」と完璧に彼ららしいゆるゆるなスピーチをしていた。

彼らのスピーチは2時間6分くらいから。

https://youtu.be/Du4WMOS2-sA

ジュリアンが「アルバムのタイトルだけでも取ったんじゃないかと思うよ」と、“まさに”なジョークを言ってた。コロナ禍でザ・ストロークスのアルバムのタイトル通り『ザ・ニュー・アブノーマル』な社会に多くの人達が突入したと指摘していたから。

その他、式には向いてないから行かないと言っていたフィオナ・アップルがオルタナ・アルバム部門など複数受賞した他、ミュージック・ビデオ部門ではビヨンセと一緒に娘のブルー・アイヴィーが史上最年少で受賞。

主要4部門のひとつ、最優秀新人賞も受賞したミーガン・ジー・スタリオンも、ラップ・ソング部門を受賞した時には感極まっていた。ブリタニー・ハワード、ロバート・グラスパー、サンダーキャットなども受賞。BTSは残念ながら取れなかったが、レディー・ガガアリアナ・グランデジャスティン・ビーバーテイラー・スウィフトなど世界の超一流と肩を並べたということが快挙だと思う。

選考方法について物議を醸し出してるグラミー賞だが、受賞し喜ぶ人の顔を見るとこちらも嬉しい。

その他の結果はこちら



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おめでとう! ザ・ストロークスがキャリア初のグラミー賞受賞。完璧に彼ららしい「ゆるゆるスピーチ」も素敵でした - 『rockin'on』2021年4月号『rockin'on』2021年4月号
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