“酸欠少女”さユりの歌はなぜ「救い」なのか? ニューシングル『平行線』インタビューで迫った

“酸欠少女”さユりの歌はなぜ「救い」なのか? ニューシングル『平行線』インタビューで迫った

RADWIMPS・野田洋次郎作詞作曲によるシングル曲“フラレガイガール”が話題を集めたばかりの“酸欠少女”さユり。
アニメ&ドラマ『クズの本懐』エンディングテーマとしてもオンエア中のニューシングル曲であり、彼女にとっての大きな躍進を刻みつけた1曲でもある“平行線”について、『ROCKIN'ON JAPAN』では3回目となるロングインタビューを行った。

メジャーデビュー曲“ミカヅキ”で《それでも 誰かに見つけて欲しくて/夜空見上げて叫んでいる》と虚空に絶唱していたさユりはなぜ、聴く者すべてに《君の苦しみを切り裂ける光になりたい》と真っ向から歌いかけるに至ったのか?
歌で「救い」になっていくことに対して刻一刻と自覚的になりつつある彼女自身の変化を、丹念にひとつひとつ解きほぐしていくような、必読のインタビューになったと思う。

撮影&取材はかつて小学校だったという某スタジオにて。
折しも外は雪が降りしきる中、班活動か給食のように机を並べて語り合う図はなかなか不思議で面白かった。

シングル『平行線』は2017年3月1日(水)発売。そしてインタビュー記事は『ROCKIN'ON JAPAN』4月号(2017年2月28日(火)発売)に掲載!(高橋智樹)
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