花子さんより怖いトイレのベグビーさん!?『T2 トレインスポッテング』の次はぜひベグビー押しで

花子さんより怖いトイレのベグビーさん!?『T2 トレインスポッテング』の次はぜひベグビー押しで
出た〜! 21年後の凶悪ベグビー(洋式)!
この春、私たちの胸を熱くしてくれた『T2 トレインスポッティング 』、6月以降に公開される映画館もありますが、
みなさん、トイレ・ネタも満喫した頃だと思うので、封切り日に映画館トイレで発見したツボ写真をどうぞ。

『美女と野獣』の蝋燭ルミエール役でもしゃべり倒していたユアン・マクレガーは、『T2』での「CHOOSE LIFE」の激論は最大の山場だった。
花子さんより怖いトイレのベグビーさん!?『T2 トレインスポッテング』の次はぜひベグビー押しで

花子さんより怖いトイレのベグビーさん!?『T2 トレインスポッテング』の次はぜひベグビー押しで
花子さんより怖いトイレのベグビーさん!?『T2 トレインスポッテング』の次はぜひベグビー押しで

さて、『T2』の面白さを知ったファンとしては、まだまだ観たい気になるのだが続編はどうなのか。
『トレインスポッティング』(1993年)、続編映画の元ネタ『トレインスポッティング ポルノ』(2002年)、前日譚『トレインスポッティング0スキャグボーイズ』(2012年)ということを考えると、今後も映画続編はありうるわけで。

原作小説としては昨年、ベグビーにスポットを当てた『ザ・ブレイド・アーティスト』が刊行された(日本版は未発売)。
作者のアーヴィン・ウェルシュは「*シンプルな三幕構成で*映画向き」だと言っているそう。
ベグビー物語なんて、ぜひ映画として観てみたい。

ロッキング・オン6月号では、トレスボにちなんだ特集「映画はロックだ! もう一度観たいロックな映画20」を掲載しましたが、こちらも大好評。
お馴染み『さらば青春の光』(来日間近のスティング、かっこよすぎ! ちなみにこの号の表紙を飾ったジョン・ライドンも出演するはずだった)や『パルプ・フィクション』、『ハイ・フィデリティ』、『ヴァージン・スーサイズ』から、記憶に新しい『マッドマックス
怒りのデス・ロード』『スーサイド・スクワッド』まで…。
ずっとやりたかった企画を、『トレスポ』をきっかけに実現できて編集部も盛り上がりました!
書店にあるのは今日までですが、お見逃しの方は、こちらでどうぞ。
http://www.fujisan.co.jp/product/2872/(井上貴子)
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