【今月の気になるあいつ】 テイト・マクレー、心の葛藤を正直に告白して新世代を夢中にさせる。新トレンド“Sad Girl Pop”を牽引する19歳のSSWにインタビュー!

【今月の気になるあいつ】 テイト・マクレー、心の葛藤を正直に告白して新世代を夢中にさせる。新トレンド“Sad Girl Pop”を牽引する19歳のSSWにインタビュー! - rockin'on 2022年10月号 中面rockin'on 2022年10月号 中面

【今月の気になるあいつ】 テイト・マクレー

カナダ出身、現在19歳のSSW /ダンサー。アメリカのオーディション番組で準優勝経験を持つ。19年にRCAレコーズと契約を結び、20年1月にデビューEPをリリース。同年4月に発表したシングル“ユー・ブローク・ミー・ファースト”はTikTokなどをきっかけに世界中で大ヒット。今年5月にデビューアルバム『アイ・ユース・トゥ・シンク・アイ・クッド・フライ』をリリースした。


現在発売中のロッキング・オン10月号では、「気になるあいつ」にてテイト・マクレーのインタビューを掲載しています。本記事の一部をご紹介。



●“One Day”で脚光を浴びた後、“ユー・ブローク・ミー・ファースト”で世界的に大ブレイクを果たしますが、その時の心境は?

「“ユー・ブローク・ミー・ファースト”は、実は誰もヒットしないと思っていて(笑)、でも私はどうしても出したかったから必死にお願いしたの。『本当に大好きな曲だからお願いします!』ってね。レーベルを説得するのがすごく大変だった。でも、やっとリリースされて、それから4ヶ月後に突然Tiktokで火が付いたから、あの瞬間は、衝撃だった。これ見て! 大変なことになってるってね(笑)」

●デビューが決定した時、ビリー・アイリッシュフィニアスの書いた“ティアー・マイセルフ・アパート”を発表しましたが、あれはどういう経緯だったのですか?

「(笑)実は、自分でもよく分からないの。でもアーティストとしてそれが初めて紹介された曲で、当時私はビリーの大ファンでもあったから、その場で、『絶対に歌いたい!』と言って、すぐにレコーディングした。すごくクールだったと思う」


続きは、『ロッキング・オン』10月号で! ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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