本編が終わって、アンコールが始まる。セットリストは
“ライク・ア・ローリング・ストーン”
“ジョリーン”
“見張り塔からずっと”。
ここでアンコールが終了。ここ連日やっていた
“風に吹かれて”はやらないんだなと思ってたら、
まさかのセカンド・アンコール!オリジナルとは随分違う例の“風に吹かれて”を演奏。
笑顔と共に、ディランは日本公演最後のステージを去った。最終公演ならではの特別なことが起こった夜。今回の来日公演は何度か通ったのだけど、
痛感したのは、鏡みたいな人だということ。こちらがロックにどれだけの思いを重ね合わせているか、
それが試されるようなステージだった。しかし、今日は今回観た公演の中でも最もロックしていた。
ライヴハウスのディラン、
その極みみたいな夜だった。(古川)