【もう一度サマソニ】リアム、エレカシ、カルヴィン・ハリスなどが出演したソニマニ&東京1日目を振り返る

【もう一度サマソニ】リアム、エレカシ、カルヴィン・ハリスなどが出演したソニマニ&東京1日目を振り返る - サマーソニック オフィシャル・フェイスブックよりサマーソニック オフィシャル・フェイスブックより

2017年8月18日(金)に幕張メッセで開催された「SONICMANIA 2017」や2017年8月19日(土)〜8月20日(日)に東京と大阪で開催された「SUMMER SONIC 2017」と、邦楽、洋楽問わず話題のアーティストが多数出演し、参加した方もそうでない方も何が起こるのか胸踊らせた週末となったはずだ。

そんな「SONICMANIA 2017」、「SUMMER SONIC 2017」の速報として渋谷陽一の「社長はつらいよ」と山崎洋一郎の「総編集長日記」でお届けしたブログを2日間に分け、何が起こったのか振り返っていきたい。

まずは「SONICMANIA 2017」と「SUMMER SONIC 2017」東京会場1日目を振り返っていきたい。



「SONICMANIA 2017」

ジャスティス

ソニックマニアでジャスティスを観ています。
オールドスクールの風格というか、意地のステージにお客さんは温かく反応。 ソニックマニアのスタートとしては最高のパフォーマンスだった。 例の山積みのマーシャルがLEDに変わっていたのが面白かった。
ソニックマニアでジャスティスを観ています。

ジャスティスをソニックマニアで観た
定番のMarshallアンプ30台のステージセットの後ろに十字架のイルミネーション。 エレクトロ・ハードロックとも呼ぶべき、歪んだ中低音で押しまくるタメの効いたグルーヴだ。 10年前、ジャスティスはあえて前時代的なビートにゴシックな様式美を乗せて登場した。 その一種の開き直りはこの10年…
ジャスティスをソニックマニアで観た

リアム・ギャラガー

ソニックマニアでリアム・ギャラガーを観る
ここでも一曲目は「ロックンロール・スター」。ラストは「ワンダーウォール」。 でも頑なにオアシス・ナンバーをやらなかった頃より攻撃的なエネルギーが感じられる。ソロがいい作品になった自信がそうさせているのだろう。 クリスタル・マウンテンを埋めたお客さんにも、その攻撃的なオーラと自信は届いたと思…
ソニックマニアでリアム・ギャラガーを観る

リアム・ギャラガーをソニックマニアで観た
一曲目からロックンロール・スター、そしてモーニング・グローリー。 リアム、完全にやる気だ。 ビーディー・アイの時には見れなかった捨て身の闘志のようなものが剥き出しである。 また、リアム自ら「セックス・ピストルズみたいなサウンド」と豪語していた新バンドの音は、確かにすごくエッジが立っていてパン…
リアム・ギャラガーをソニックマニアで観た

ショバリーダー・ワン

ソニックマニアでショバリーダー・ワンを観る
リアム終わりですぐに移動。後半を観る。このパフォーマンスには、いつも凄いという形容しか思いつかないのだけど、今回はステージにセンター・スクリーンがあり各自の指や手の動き、足の動きがアップで映し出され、超絶テクを視覚的にも堪能出来て圧倒される。凄過ぎ。 高齢者はこれ以上いると危険なので撤収。明日に…
ソニックマニアでショバリーダー・ワンを観る

ショバリーダー・ワンをソニックマニアで観た
スクエアプッシャー率いる、「スクエアプッシャーの初期曲を人力でやるバカテク・バンド」、ショバリーダー・ワン。 打ち込みでも凄いスクエアプッシャーのあの音をまさかの人力でバキバキに、しかもきっちりやり切ってるんだから男前である(全員フルフェイスのマスク被ってるけど)(しかもそのマスクに仕込んだ…
ショバリーダー・ワンをソニックマニアで観た

カサビアン

カサビアンをソニックマニアで観た
カサビアン、強い。 デビュー以来ずっとUKロックの主役の座に君臨しているが(そんなバンド、今世紀のバンドにはほとんどいない。あとはミューズとアークティック・モンキーズぐらいだ)、その理由を叩きつけられたような体験だった。 とにかく、ふてぶてしいまでに堂々としている。 すべてのビート、リフ、フ…
カサビアンをソニックマニアで観た



「SUMMER SONIC 2017」東京会場1日目

サンダラ・カルマ

サンダラ・カルマをサマー・ソニックで観る
今日はこの若手注目バンドから。 破格のルックスの良さ、それに加え長髪(笑)と若さ、まさに古典的なロックのコマーシャリズムを体現したギターロック・バンド。 でもこのバンドの商品性を支えるのは、とてもコンテンポラリーなビッグメロディ。繊細なルックスだが鳴らす音はとても筋肉質。 洋楽女子人気だけで…
サンダラ・カルマをサマー・ソニックで観る

サンダラ・カルマをサマソニで観た
イギリスはリーズ出身の弱冠20歳の新人バンド、サンダラ・カルマ。 音源のサイケな感じとメンバーのグラマラスなルックスから、なんとなくモット・ザ・フープルの線が細目の現代版かなぐらいに思っていたのだが、 スタジアム・ロックばりに元気よくてエネルギッシュ。 でもやはりヴォーカルの声や歌い方はグラ…
サンダラ・カルマをサマソニで観た

ハイ・タイド

ハイ・タイドをサマソニで観た
続いては同じくUKはブライトン出身のダンス系ロック/ポップのハイ・タイド。 自分たちも認めるTwo Door Cinema Clubのフォロワーで、デビューした頃のTDCCと同じヴァイブスを持っている。 彼らぐらいに大きくなるかな。
ハイ・タイドをサマソニで観た

LANY

LANYをサマソニで観た
LAのエレポップ・トリオ。インディー・ポップとメインストリームのポップのいいとこ取りのようなセンス抜群の楽曲と歌詞は新人としては出来過ぎなぐらいだ。 フェニックスが出てきた時みたい。 ヴォーカルのポール・クラインのアイドル的人気もあるし、日本でもこれから絶対売れる。 ライブも健全にセクシーで…
LANYをサマソニで観た

コミュニオンズ

コミュニオンズをサマソニで観た
Hostess Club Weekenderで観たは時は、正直言って10代のレモン・ツイッグスに完全に負けてるなと思ったのだが、その時よりも格段にスケールアップしている。 ストーンローゼズやスミスといった形容にふさわしい風格も出てきた。 でもドラムくん、もう少し頑張れ。
コミュニオンズをサマソニで観た

デクラン・マッケンナ

デクラン・マッケンナをサマー・ソニックで観る
ロンドンの児島さんから、日本で話題になる前から、とんでもない少年が現れたと言われていたので、ライブをとても楽しみにしていた。 期待以上の素晴らしいパフォーマンスだった。まさに18歳、文字通りの少年なので、技術的に幼いところはあるが、存在感や歌の力は凄い。話題の「ブラジル」は社会性のあるテーマを歌…
デクラン・マッケンナをサマー・ソニックで観る

デクラン・マッケンナをサマソニで観た
イギリスのメディアではかなりバズっている10代のシンガーソングライター、デクラン・マッケンナ。 デヴィッド・ボウイを信奉していて、社会的意識の高い歌詞と正統派ブリティッシュ・ポップな楽曲が身上。 5人のバンド編成で、ギターの腕前もなかなか。 いいお披露目の場になったと思う。
デクラン・マッケンナをサマソニで観た

デュア・リパ

デュア・リパをサマー・ソニックで観る
こうゆうアーティストの力の入ったステージを体験でき、そこにたくさんのお客さんが集まるところがサマソニの良さだと思う。 歌の力が圧倒的。いわゆるR&B的な文脈だけではない、それも含みながらのモダンなポップ・ミュージックの在り方を示したステージだった。チャーリーXCXがキャンセルになり、そのお客も呑…
デュア・リパをサマー・ソニックで観る

Dua Lipaをサマソニで観た
イギリスの21歳の女性シンガー。 モデルとしても活躍していて、その長身・スレンダーな体を活かした優雅な動きと豊かな声量でどんなタイプの歌でも自分のものにする力強さがある。 マーティン・ギャリックスとのScared to Be Lonelyが圧巻だった。
Dua Lipaをサマソニで観た

クングス

Kungsをサマソニで観た
フランスの21歳のDJ/プロデューサー、クングス。 上げすぎずクールすぎず、レッチリなどもサンプリングしながらいいセンスで繋いでいく。 会場はかなり人が増えてきた。
Kungsをサマソニで観た

HYUKOH(ヒョゴ)

サマー・ソニックでヒョゴを観る
切れとスピード感のある演奏は凄く、バンドとしてのポテンシャルの高さを見せつけるようなパフォーマンスだった。 あのビデオクリップの鮮烈な印象を裏切ることのないステージで、このバンドがどのように成長していくかとても楽しみ。
サマー・ソニックでヒョゴを観る

UVERworld

UVERworldをサマソニで観た
持ち時間45分の中で、ステージの上の6人は一瞬の緩みもない最高のライブをやった。 洋楽フェスであることを意識して、歌詞のメッセージの力を重視したセットリストで挑んだTAKUYA∞は、やり切った満足そうな顔でステージを降りた。 今年のUVERworldはデビュー以来初めてたくさんのフェスに出演し…
UVERworldをサマソニで観た

エレファントカシマシ

エレファントカシマシ、サマー・ソニックで大勝利!
後方までぎっしり埋まったマウンテン・ステージでエネルギー全開のパフォーマンスを展開してくれた。凄い盛り上がりだった。 これは終演後、楽屋でのショット。
エレファントカシマシ、サマー・ソニックで大勝利!

ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー

5SOSをサマソニで観た
影響を受けたのバンドがマクフライとかバスタードという世代だからもう僕には正直言って年齢的にも趣味的にもよく理解できないけど、音楽はストレートでポップで良質で、僕にもその良さはわかる。 アムニージア、ジェット・ブラック・ハートといったメロディーの良さで泣かせる曲も、ホワット・アイ・ライク・アバウト…
5SOSをサマソニで観た

ブラッド・オレンジ

ブラッド・オレンジをサマー・ソニックで観る
最高だった。前回の単独ライブは僕的に喰い足りないところがあったので、このステージで完全燃焼できた満足感がある。 ブラッド・オレンジはこうでなくちゃ。 アルバムで聞くことのできる一分の隙のない音の世界がステージでも再現され、とにかく気持ちがいい。 何で前回はあんなにざっくりしていたのだろう?
ブラッド・オレンジをサマー・ソニックで観る

ブラック・アイド・ピーズ

ブラック・アイド・ピーズをサマソニで観た
ファーギーがいないブラック・アイド・ピーズっていったいどうなるんだろう? と誰もが不安だったと思うが、圧倒的なステージだった。 グループとしての体力、迫力が普通とは桁違いだ。 アイ・ガッタ・フィーリングはひたすら感動的だった。
ブラック・アイド・ピーズをサマソニで観た

カルヴィン・ハリス

カルヴィン・ハリスをサマー・ソニックで観る
現在のポップ・ミュージック・シーンの最強の勝者と言っていい存在のアーティストだが、何故彼が勝つのかがとてもリアルに伝わって来る見事なパフォーマンスだった。 自分は踊らず人を踊らすダンス・ミュージックであるEDMが、一種機能主義的な側面を持つのは必然的なことだ。つまりDJのエモーションがその機能を…
カルヴィン・ハリスをサマー・ソニックで観る

カルヴィン・ハリスをサマソニで観た
最高、の一言。 これが世界で最もギャラが高いDJのプレイだ。どこまでもゴージャス。 年々、サマソニの主役の1つになりつつあるEDMのDJの極めつけが今年のカルヴィン・ハリスのトリだろう。 しかもここへ来てEDMとは違うファンクを打ち出した新作が世界的な最注目作になり、申し分のないタイミン…
カルヴィン・ハリスをサマソニで観た



また、rockinon.com編集部による東京会場1日目、2日目に何が起きていたのかをまとめたレポート記事も近日中にアップしますのでお楽しみに!

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