【JAPAN最新号】尾崎世界観、配信、リリース、企画の数々――いろいろ起きてる2020年のクリープハイプと自分を語る

3月、4月、5月は、すごいダラダラしてた。
食えない時代を思い出したし、それで今またいろんなことを思いついたりしてるのはいいことだなと思う

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』11月号にクリープハイプ・尾崎世界観が登場!
いろいろ起きてる2020年のクリープハイプと自分を語る

インタビュー=山崎洋一郎 撮影=半沢克夫


オンラインライブや大きなリリースがなくてビッグニュースにはならないが、このコロナ期間中もいろいろ、いろいろ、いろいろな活動に励んでいるクリープハイプだ。

そこで、一度ここでクリープハイプの半年分ぐらいの「過去・現在・未来」の出来事を尾崎世界観とともに見渡してみよう、というのが今回の趣旨。

ずいぶん多くの充実した新曲が生まれているし、尾崎個人も含めて自分たちにふさわしいユニークな企画を計画+実行している。その多くは「ようやくバンドとして着地したクリープハイプがポップに攻めるところまで届いたアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』のあと、さてどこへ向かうのか?」のヒント探しのような、そんなワクワクする展開になっている。

本人の思いも添えながら、ひとつひとつ解説してもらった。(山崎洋一郎)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2020年11月号より抜粋)


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『ROCKIN'ON JAPAN』2020年11月号
別冊LiSA