【JAPAN最新号】既存のレールに乗らない新世代シンガーソングライター・水野あつ――自由と普遍を併せ持つ、そのリアルなポップをキャッチせよ!

【JAPAN最新号】既存のレールに乗らない新世代シンガーソングライター・水野あつ――自由と普遍を併せ持つ、そのリアルなポップをキャッチせよ!
現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』10月号「Look Up!」に水野あつが登場!

既存のレールに乗らない新世代シンガーソングライター・水野あつ登場
自由と普遍を併せ持つ、そのリアルなポップをキャッチせよ!

インタビュー=杉浦美恵


TikTok上の限られた時間でユーザーの心を掴み、YouTubeで曲終わりまでリスナーの耳を惹きとめていられる楽曲をコンポーズするのは並大抵のことではない。何か心に留まるものがなければすぐに聴き飛ばされてしまうタフなシーンだ。ソングライターは、いわばヒットメイカーとしての曲作りを意識するであろうし、それは何も不健全なことではない。けれど、しばしばそうしたヒットの「ニーズ」とかけ離れたところで良曲が生まれるからこそ、このシーンは面白い。水野あつの楽曲もそのひとつだと思う。ピアノを自在に弾きこなし、ポップソングのセオリーに縛られない自由な楽曲をコンスタントに発信し続け、今、多くのリスナーの心を掴むに至る。昨年公開された“知りたい”は自身最大となる再生回数を記録し、今年の7月に公開された新曲“生きる”は公開から約1ヶ月で150万回再生を突破。自由で新しい、それでいて、切なく美しいポップの普遍性も体現する水野あつ。彼は一体どんなSSWなのか、その正体に迫る。(杉浦美恵)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2021年10月号より抜粋)



  • 【JAPAN最新号】既存のレールに乗らない新世代シンガーソングライター・水野あつ――自由と普遍を併せ持つ、そのリアルなポップをキャッチせよ! - 『ROCKIN’ON JAPAN』2021年10月号

    『ROCKIN’ON JAPAN』2021年10月号

  • 【JAPAN最新号】既存のレールに乗らない新世代シンガーソングライター・水野あつ――自由と普遍を併せ持つ、そのリアルなポップをキャッチせよ! - 別冊 平手友梨奈

    別冊 平手友梨奈

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