現在発売中のロッキング・オン5月号では、ジョン・スペンサー・アンド・ザ・ヒット・メイカーズのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「ブルース・エクスプロージョンが解散した後には、やっぱりバンドがないことがさびしくてしようがなかった」
●新作『スペンサー・ゲッツ・イット・リット』、前作と較べるとものすごくソリッドな音に仕上がっていて、素晴らしいです。前回の取材では、バンドのザ・ヒット・メイカーズについて繰り返し触れていたのが印象的だったのですが、今回も同じ顔触れで制作したということですか。
「うん、ほとんどね。俺と、ボブ・バート、サム・クームズ、M・ソードっていう顔触れでね。サムとソードはファースト、つまり『スペンサー・シングス・ザ・ヒッツ』でも俺と一緒にやってくれていたんだ。だから、俺とサムとソードでアルバムを作って、18年の夏にツアーを始めて、その時点でさらにボブ・バートにパーカッションで加わってもらった。その時点から4人体制になって、つまり、ツアーの本当に最初の頃からずっと4人体制で、今度のアルバムについてもそのフォーピースバンドで制作したんだよ」
ジョン・スペンサー・アンド・ザ・ヒット・メイカーズの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』5月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。